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GWの旅行に持っていきたいJackeryの11万mAhポータブル電源レビュー。自作PCも駆動

災害や停電時のバックアップ電源としても

いーじま (Norihisa Iijima), @WipeOut2008
2019年4月16日, 午前11:30 in gadgetry
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もうすぐGWですね。今年は天皇即位の日にあたる5月1日を国民の祝日にしたため、その前後の平日が祝日法により休日となったため、完全10連休というこれまでにない大型連休となりました。子どもたちも学校が休みとなるため、気兼ねなく旅行へ行けることでしょう。

海や山で過ごすときでも、現代生活ではやはりモバイル機器などの電源確保が気になるところ。そんな人にお勧めしたいのがポータブル電源です。モバイルバッテリーは持ち運びに便利なのは確かですが、容量1~2万mAh程度。家族で使っていたらすぐになくなってしまうでしょう。ポータブル電源は、容量が10万mAh以上で通常のコンセントも使えるのがポイント。当然そのぶん重いのですが、クルマで移動するなら問題ありません。

そこで、今年の3月に日本へ本格進出しAmazonでの取り扱いを始めたJackeryの大容量ポータブル電源をお借りできたので、GWでの旅行へ向けて実際に使ってみました。

Gallery: JacKeryポータブル電源 | 13 Photos

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Jackeryは日本では馴染みの薄いブランドですが、アメリカではメジャーでモバイルバッテリーのOEMを手がけていたり、ホンダとの公式コラボ製品も予定されています。PSE(電気用品安全法)にもしっかり対応しており、日本向けとして正規代理店経由での販売となります。最近、日本語のサイトも開設されました。

JacKeryポータブル電源
▲Jackeryの「ポータブル電源 400Wh」

JacKeryポータブル電源
▲PSEのマークがしっかり入っている

今回、Amazonで販売されたのは3モデルで、お借りした11万mAhタイプ(4万4800円)のほかに、6万6000mAhのタイプ(2万9800円)、2万3200mAhのタイプ(1万3800円)があります。2万3200mAhのタイプはモバイルバッテリーですが、ほかの2つと同様にACコンセントも備えています。

サイズは231×199×132mmで重量は3.4kg。樹脂製のためかなり軽量にできています。実際、バックパックの中に入れて電車に乗り1時間半かけてバーベキュー場へ持ち込んだのですが、持ち歩いてもまだ余裕がありました。また、取っ手の指が当たる部分はラバーになっているので、持っていても痛くありません。

JacKeryポータブル電源
▲取っ手が付いており、持ち運びに便利。持ち手部分はラバー仕様になっている

付属物は、充電用のACアダプターとシガーソケットからの充電用ケーブルがポーチに納められています。日本語専用マニュアルもあり、Googleさんに任せた変な日本語ではありませんでした。

JacKeryポータブル電源
▲同梱物。充電用のACアダプターとシガーソケット用ケーブル、そしてこれらを収納するポーチ

JacKeryポータブル電源
▲マニュアルは日本語版専用になっています

用意されている出力端子は、ACコンセントとシガーソケット(DC)、USB端子が2つとなっています。AC出力100V、200Wまで対応。周波数は60Hzなので設定変更が必要な機器を接続する場合は、注意が必要です。シガーソケットは12V/10A。USB端子は5V/2.4Aとなっていて、スマホの急速充電が可能です。最近はUSB Type-CのPower Delivery(PD)に対応したモバイル製品が増えてきているので、対応した端子が付いていると申し分ないのですが、ACアダプターをコンセントに挿せばいいので問題ないとも言えます。

JacKeryポータブル電源
▲PD対応アダプターを接続して使えば、問題ない

各出力はオン/オフボタンが付いていて、無駄に放電しないようになっています。DISPLAYボタンを押すと液晶の表示が点灯し、バッテリー残量と入力・出力のワット数がリアルタイムで表示されます。LEDバックライト付きなので、暗い場所でも確認できます。

リチウムイオンバッテリーを内蔵し、満充電までの時間は家庭用コンセントで約7.5時間、シガーソケットで約10時間となっています。充電しながらの給電も可能で、バッテリーマネージメントシステムにより電圧や温度を管理し、過充電や過放電を防止しています。

先述の通り、バーベキューが開催されたので、持っていって使いましたが、炎天下(20度以上で暑かった)に置いてスマホやノートPCを充電しても問題なく給電。本体表面は多少熱くなりましたが問題ありませんでした。一応、充電できる可動温度範囲はマイナス10度から40度までなので、夏の炎天下では日陰に置いたほうが良さそうですが、寒いときでも利用できるのはありがたいですね。ただ、防塵・防水仕様ではないので、海や水辺で使う際は十分注意しましょう。

JacKeryポータブル電源
▲バーベキュー場で使ってみた。炎天下で表面が温かくなったが、ノートPCとスマホを同時に給電

JacKeryポータブル電源
▲バーベキューはうまかったです

JacKeryポータブル電源
▲海辺でも使えますが防塵・防水ではないので注意が必要です

40W程度のミニ冷蔵庫だと8.5時間から12時間、スマホだと30回以上、ノートパソコンも6回程度充電できるようなので、アウトドアで家族や友人たちとみんなで使い回しても余裕でしょう。

今回は、アウトドア利用で使ってみましたが、災害時や停電したときにも大いに役立つはずです。実は満充電にしたままで特に何も使わず、3週間ぐらい放置していたのですが、バッテリー容量を見てみたら100%のママ。ほとんど放電していませんでした。モバイルバッテリーとかだと、放置しておくと放電してしまっていて、いざ使いたいときにバッテリー容量がほとんどないということがよくあります。というか筆者の場合はいつもです。結構こまめに準備しておかなければならないのは、かなり面倒ですし、まして災害や停電はいつ起きるかわかりません。いざというときに使えないのでは非常に困るわけです。

その点、このポータブルバッテリーなら、しばらく放置していても減らないので、数ヶ月おきに確認すればいい感じです。筆者なんて、旅行へ出かけるとわかっていても充電するのを忘れるぐらいなので、非常にありがたく感じました。

もう一つ試して見たのが、自作PCの稼働です。ノートPCの充電はそんなに高いワット数が必要ないので余裕ですが、自作PCとなると最大200Wなので起動するかどうかというところ。マシンのスペックとかはこちらの記事を参照していただければと思いますが、グラボを積んでいなかったため、なんとか大丈夫でした。

JacKeryポータブル電源
▲筆者の自作PCにつなげて稼働してみた。起動時も200Wには満たず、問題なく動作

パッテリーに表示される出力ワット数読みで、アイドリング時はだいたい50W前後。「CHINEBENCH R15」を走らせてみたら、156Wまで跳ね上がりました。その後は冷却のためか80~100Wぐらいをさまよっていたので、使い方次第では十分可動できることがわかりました。

JacKeryポータブル電源
▲ベンチマークを行ったら156Wまで上昇

アイドリング時の50W前後で使った場合、バッテリー容量が1%減るのに4分45秒程度でした。単純計算でいくと、約8時間もつことになります。ずっとアイドリングで使っているわけはないので、実際には半減程度までいくかと思いますが、それでも4時間です。

ちなみに、ベンチの結果はCPUで1226cb。家庭用コンセントへ接続時は1445cbだったので若干性能は落ちますが、停電時とかにそんなにCPUパワーを使うようなことはしないでしょう。

ということで、ポータブル電源を使ってみましたが、クルマとかで出かけるときの充電器として、さらに災害や停電が起きたときの備えとしても、一家に一台あるべきだと思いました。先日、近くにコンセントがない!といったとき、これにつないでその場もしのぎました。便利すぎます。4月16日現在、Amazonで5000円オフクーポンを行っているので、実質3万9800円で手に入るので、ポチるチャンスです。

この手の製品の注意点として、コンセントがあるからといって、ドライヤーとか電気ケトルとかワット数の高い家電製品は使えないのでご注意ください。2年間の保証がついているので安心ですが、家族みんなが理解しているとは限らないので、くれぐれも許容範囲内での利用を周知しておきましょう。




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