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ソニー、プレイステーション5(仮)の詳細明かす。PS4と互換性、SSDおよび光学ドライブ搭載 etc…

要するにPS4 Pro Proでしょうか

Kiyoshi Tane
2019年4月17日, 午後12:34 in Gameconsole
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長らく巷の噂レベルでしか語られなかったPlayStation 4の後継機、いわゆるPlayStation 5(仮称/以下PS5)に関して、初めてその詳細があきらかになりました。

テクノロジー系カルチャーメディアWiredは『マーブルマッドネス』や『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』の開発にも関わった伝説のプログラマーで、PS4およびPS Vitaのリード・アーキテクト、マーク・サーニー氏にインタビューを行いPS5の詳細情報を伝えています。

サーニー氏いわく「次世代コンソール」(PS5)は2019年内での発売予定はなし。しかし、ゲーム開発者に開発キットの配布を加速していると述べ、すでに新ハードを熟知してもらう期間を設けていることを示唆しています。

スペック面では、PS5はAMDの第3世代Ryzenをベースとした8コアCPUとカスタムAMD Radeon Navi GPUを搭載。これによりグラフィック面では3D環境での複雑な相互作用を演算できるレイトレーシングもサポートし、ハリウッド映画のVFXでは普及しているがゲーム機では不可能だった表現も実現するとのことです。

そして音響面では3Dオーディオをサポート。「PS3とPS4の移行に際してオーディオ面が変らなかったのは、ほんの少し不満があったんです。次世代コンソールでは、オーディオ経験がどのように劇的に変るかを見せたいですね。そのために、かなりのハードウェア処理能力を割きます」ということで、大幅にアップしたプロセッサの馬力をAV面の強化に充てる抱負が語られています。

次世代ゲーム機でCPUやGPUが強化されるのは予想の範疇内ですが、サーニー氏はそれ以上に内蔵ストレージからのデータ読み込みの速さを強調。PS5には従来のハードディスクに換えてSSDが搭載され、PC用に入手できるどのSSDよりも帯域幅(データ転送速度の目安)が広いとのことです。

そのデモとして、サーニー氏は現行モデルのPS4 Proと次世代用の開発キットで同時に『Marvel's Spider-Man』を起動。彼がコントローラーのボタンを押すと早送りの画面(おそらく離れた別の地点にワープするファストトラベル)が表示され、前者では15秒が経過。それに対して次世代キットでは1秒未満の速さだったそうです。

本インタビューの中で具体的なPS5用ゲームやサービスの詳細が語られたわけではありませんが、次のようにいくつかの重要な点が言及されています。

  • PS4との後方互換性あり
  • PS5発売後も、PS4向けの新作ゲームは発売され続ける
  • 現行のPlayStation VRもサポートされる
  • ダウンロード専用ハードではなく、物理メディア(Blu-rayなど)も読み込める

以上を大ざっぱにまとめるとするならPS5はPS4 Proの上位バージョン、いわば"PS4 Pro Pro"になるといったところでしょうか。現在のマイクロソフトや任天堂陣営に対するアドバンテージがPS4用の豊富なゲーム資産であることを考えれば、PS5をソフトウェア的には地続きにして継続性を切らさないことは、妥当な戦略かもしれません。




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Source: Wired
関連キーワード: GameConsole, playstation, ps4, SIE, sony
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