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アップルとクアルコムが和解、5G iPhone早期投入へ追い風

5Gをスマホサイズに実装できるのはクアルコムだけ

小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2019年4月17日, 午前05:18 in Apple
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アップルとクアルコムは日本時間の本日(4月17日)未明、両社間で進行している訴訟を全て取り下げると発表しました。加えて、6年間の半導体供給を含む契約を締結。同契約は2年間の延長オプション付きです。2017年から続いた両社の係争はついに和解に至りました。

そもそもの係争の発端は、クアルコムが求める特許ロイヤリティの支払いをアップルが拒否したこと。この和解には、アップルからクアルコムへの支払いも含まれています。

この和解が画期的と言えるのは、ミリ波を含む5Gに対応したiPhoneの早期投入がいよいよ実現できそうな点です。係争により、ここ数年アップルはクアルコム製モデムの搭載比率を引き下げており、iPhoneの最新モデルではクアルコム製モデムの搭載はゼロ。代わりにインテル製モデムを採用しています。

一方で、ミリ波を含む5Gをスマホサイズで実装できるメーカーは、現時点ではクアルコムしか存在しない現実があります。アップルが頼るインテルは5Gモデムの開発で遅れをとっているほか、中国ファーウェイ製のBalong 5000モデムも搭載端末(HUAWEI Mate X)の発売はまだ先で、米中貿易戦争もあり採用は見込めません。アップルとしては、iPhoneの5G対応を早期に進めるためにも、クアルコムとの和解を急ぐ思惑があったものと思われます。

この報道発表により、クアルコムの株価は大きく上昇しています。

(更新)インテルはスマホ向け5Gモデムから撤退

この発表の直後、インテルはスマホ向け5Gモデム事業からの撤退を表明しました。同社は2020年のiPhone向けに5Gモデムを提供する計画でしたが、技術的に先行するクアルコムを前に断念した形。なお、PC向けなどスマホ以外の5Gモデムやインフラ事業は継続するとしています。

NurPhoto via Getty Images



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