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アップルが自動運転向け「革新的センサー」開発か。高い認識機能と小型低コスト化両立目指すとの情報

"D1チップ"?

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年4月18日, 午後01:30 in Transportation
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アップルが研究を進める自動運転車。その次世代LiDARセンサー供給候補として、少なくとも4つのメーカーと協議している模様です。ただし、アップルは自らそのLiDARを開発しているとも伝えられており、これら4つのメーカーはその評価に携わっていると見られています。

Reutersは情報に通じた複数人物からの情報として、アップルは現在のものよりもさらに小さく、安く、製造しやすい「革新的デザイン」のLiDARを作るべく取り組んでいると伝えています。そして自動運転車を構築するためのセンサーやハードウェア全体は、この次世代LiDARを中心に開発すると言われています。

いまだにProject Titanと呼ばれるアップルの自動運転車プロジェクトが、自動運転車全体を作ろうとしているのか、どこかの自動車メーカーと組んで自動運転車用のハードウェアやソフトウェアをまとめたユニットを作るプロジェクトなのかは明らかではありません。ただ、アップルがセンサーやコンピューターおよびソフトウェアといった、自動運転車における認識処理の部分に力を入れていることは間違いなさそうです。

情報源によれば、アップルはいまある自動運転車の認識能力に不満を抱いており、自ら開発するセンサーでは周囲の認識を数百m先まで拡大、その機能を半導体チップに集約し、大量生産によって低コスト化することを目指しています。機能をチップ化することで、自動車全体のデザインを壊さずに搭載できるメリットも生まれます。とすれば、アップルが開発しているのが自動運転ユニットだとする場合でも、既存の自動車のルーフにどかっと乗せるタイプのユニットユニットしたものにはならなそうです。

アップルは昨年、テスラで技術部門を統括していた元アップルのダグ・フィールド氏を再び迎え、続いてテスラでEVパワートレイン部門を率いたマイケル・シュウェカッチ氏も獲得しました。この動きからは、アップルが少なくとも自動運転ユニットだけでなく、それによって制御されるパワートレイン部分にも深く関わろうとしている意図が感じられます。

もしかすると、アップルはほかの自動運転車開発企業とは違うアプローチで、より高度に進化した自動運転車を作ろうとしているのかもしれません。



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