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レノボのスナドラ850搭載Win10ノート、ついに日本発売。Yoga C630は約12万円から

ただし海外では用意される8GB/256GB構成はなしに

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2019年4月22日, 午前11:30 in Lenovo
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レノボ・ジャパンが、クアルコム製Snapdragon 850を搭載した13.3インチWindows 10ノートPC『Lenovo Yoga C630』の日本版をついに発売しました。直販ページも既に開設されています。

気になる価格は、4月22日時点で11万9958円(クーポン適用時:税込、送料無料)から。Microsoft Office(バージョンなど詳細は非公開)付きモデルも15万6384円(同)で用意。同社のモバイルノートPCとしては比較的高級機に位置します。

最大の特徴は、OSに64bit版Windows 10 Home(Sモード)を搭載するPCながら、SoCとしてクアルコムのSnapdragonシリーズを搭載する点。日本の個人向けPCとしては初の「WOS」(Windows on Snapdragon:Snapdragon搭載Windows機)モデルとなります。


Snapdragon搭載によるメリットは、バッテリー駆動時間の長さと、スマートフォンで定評ある安定した、また対応バンドの広いLTE接続が使える点です。このためLTEモデムは基本構成で対応しており、外すことはできません(というより現状では、BTOオプション自体がありません)。

なお現行執筆時点では、公式ページなどにおいて、SIMフリーか否かに関しての記載はありません。ただし昨今のレノボ製LTE対応PCはSIMフリーが基本のため、本機もこれに準じているものと思われます。

バッテリー駆動時間は、JEITA 2.0測定法で最大約18.6時間。レノボ側は「このPCは、眠らない」というキャッチなどで、長時間駆動をアピールします。一方で対立要素である本体重量は、いわゆるYogaタイプ(360度回転ヒンジ画面モデル)でもあることから約1.25kgと、昨今のレベルでは「そこそこ」といったところ。

なおバッテリー駆動時間に関しては、ワールドワイドでの公称値は最大25時間と大きな差があります。ともすれば、WOS環境の省電力管理は、JEITA 2.0測定とは「相性が悪い」タイプやもしれません。

Lenovo Yoga C930

もう一つの特徴であるLTEモデムは、当然ながらSnapdragon 850内蔵品をそのまま使用。理論値速度は下り側で最高1.2Gbpsと高速です。

また特筆すべきはLTE対応バンドの豊富さ。FDD-LTEでは25バンド(1,2,3,4,5,7,8,12,13,14,17,18,19,20,25,26,28,29,30,32,66,42,43,46,48)もの周波数に対応し、TDD-LTEでも4バンド(38,39,40,41)をサポートします。

一方でデメリットとしては、多くのPC向けアプリケーション(インテルx86命令を前提としたアプリ)の速度的な不利が挙げられます。これは、Windows側の搭載するエミュレーターを介した実行となるため。

さらに日本ではRAM 4GBモデルのみとなるため、実際に使った際の快適さは、実際の検証が必要なところでしょう(なお米国版ではRAM 8GBやストレージ 256GB構成があるため、ここは非常に残念なところです)。

Lenovo Yoga C930

なお本体構造は、Yogaシリーズの360度回転ヒンジを継承。いわゆるタブレットモードやテントモードも使えます。またキーボード配列はJIS日本語。ただし現状では、日本語配列キーボードの写真は確認できません。

Lenovo Yoga C930

また隠れた特徴は、標準保証の中に落下や水濡れ、火災、盗難、紛失などの破損をサポートする『アクシデント・ダメージ・プロテクション」(ADP)が含まれる点。他のモデルでは拡張保証扱いとなるサービスが含まれるため、モバイルPCとしての実質的な利便性がさらに向上します。

Lenovo Yoga C930

Lenovo Yoga C930

主な基本仕様としては、
  • ディスプレイ:フルHD解像度IPS液晶、10点マルチタッチ
  • CPU(SoC):クアルコム Snapdragon 850 (8コア、最高クロック2.96GHz)
  • メインメモリ(RAM):4GB(固定、 LPDDR4X-3733)
  • ストレージ:128GB(UFS接続)
  • 拡張端子:USBタイプC×2(電源入力兼用、5Gbps、1基はDisplayPort兼用)、ヘッドセット端子、SIMカードスロット
  • 生体認証:指紋センサー
  • 本体サイズ:306.8×216.4×12.5mm(幅×奥行き×高さ)
  • 本体重量:約1.25kg
  • バッテリー駆動時間:約18.6時間(JEITA 2.0測定法)
  • FDD-LTE対応バンド:1,2,3,4,5,7,8,12,13,14,17,18,19,20,25,26,28,29,30,32,66,42,43,46,48
  • TDD-LTE対応バンド:38,39,40,41

といったところ。




このようにYoga C630は、スマートフォンのように安定した常時LTE接続と、比較的長時間のバッテリー駆動をWindows 10の、ノートPCとしての形状で実現できる点が魅力のモデル。

当初の予定より実際の発売こそ遅れたものの(昨年10月のプレビュー時点では2018年中を予定でした)、こういったある意味で特殊なモデルをきっちりと日本でも発売してくれたのは一安心、といったところでしょう。




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