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完全ワイヤレスイヤホンPowerbeats ProがFCC認証取得。Beats社長は「心拍計つきの予定なし」と回答

Apple Watchの縄張りでしょうか

Kiyoshi Tane
2019年4月23日, 午後04:30 in apple
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アップルが4月に発表したBeatsブランドの完全ワイヤレスイヤホンPowerbeats Proが、米連邦通信委員会(FCC)の認証を取得したことが明らかとなりました。

FCC認証は、米国内で無線機器を含む通信機器を販売するに当たって必要とされるもの。カラーオプション4色とも確認されており、正式発売に向けて順調に準備が進んでいるようです。


Powerbeats Proは、ワイヤレススポーツイヤホンPowerbeatsシリーズ初の完全コードフリー版です。第2世代AirPodsと同じくApple H1チップが搭載され、音声呼び出し「Hey,Siri」にも対応。アップル製品との即時ペアリングやiCloudデバイス間の高速切り替えなど、AirPodsと同等の機能がサポートされています。

ほか、Powerbeats ProとAirPodsとの違いは以下の通りです。

  • 4色の本体カラー:黒、アイボリー、ネイビー、モス。対してAirPodsは白のみ
  • 4つのサイズのイヤーチップと再設計された調整可能なイヤーフックを同梱。さまざまな耳の形にfitし、強度の高い運動でも外れにくく設計されています
  • 耐汗・防沫性能の強化。雨や汗に晒されても機能への影響は抑えられています
  • 最大9時間のリスニング時間と、充電ケースを使用した場合は24時間を超える運用が可能。AirPodsは1回の充電で5時間の再生とされています

また海外テック系ニュースメディアのTechRadarは、アップルの子会社となったBeats社長のLuke Wood氏にインタビュー。そこでWood氏は、アップルの傘下で同社がどのように変化したか、次期Powerbeats Pro製品はどうなるかについて語っています。

Wood氏いわく、Powerbeats Proは「技術的観点から見た(Beatsとアップルの)完全統合の集大成」とのこと。同製品の開発に当たっては、Beats社の「重低音を重視する」との評判を考慮に入れたと述べています。

そしてアップルによる買収後、Wood氏はBeats社が長年にわたって「取引のやり方」を学び、製品を改善してきたと発言。「アップルと出会うまでは自分たちがかなりいい線行ってると思っていましたが、その後に本当に"良い"とは何かを学び始めました」「アップルは品質に関しては非常に素晴らしい規律と厳格さがありました」と振り返っています。

BeatsはAirPodsよりもワークアウト向けを強く打ち出しているブランドです。そうした文脈もあり、Beats製品に心拍数モニタリングのための生体センサーを追加する予定はあるかと尋ねられたWood氏は、そうなるとは思わないと回答。すでに多くのユーザーが心拍センサー付きのスマートウォッチを持っており、ヘッドフォンに内蔵することは不要だと語っています。

おおむね「アップルの子会社」として予想された回答ではありますが、すでに心拍計つきのワイヤレスイヤホンは他社製品としては珍しくなくなっています。そこはApple Watchの縄張りとして忖度されているのかもしれませんが、年内に多くの医療関連サービスを発表とみられるアップルには、ユーザーにより多くの選択肢を提供する懐の深さを期待したいところです。



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