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米FDA、スマホ用ECGモニターの頻脈/徐脈検出機能を認可。3種類の不整脈に対応可能に

できないよりできる方がいい

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年4月24日, 午後05:50 in Medicine
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これまで、個人向けの心電図装置は心房細動という1種類の不整脈しか検出できませんでした。しかし、AliveCor社は、スマートフォン向けのEKGモニター製品KardiaMobileが心房細動に加え、はじめて頻脈および徐脈と呼ばれる2種類の不整脈の検出をサポートする機器としてFDAの認可を受けたと発表しました。

頻脈とは、通常の状態から心拍数が増加し100bpmをこえる早さに至る不整脈のこと。もう一方の徐脈は、反対に心拍が低下し、40bpm程度にまで下がってしまう不整脈。交感神経と副交感神経のバランスが崩れたりすることで発生し、軽度であれば自覚症状もなく害もないかもしれないものの、重症化すれば心臓への負担が大きくなりすぎたり、血流不足による諸症状が出たりすることもあります。

AliveCorのKardiaMobileは、こうした不整脈を検出可能であるものの、備える心電図機能は簡易なものであり、医者にかかるべきか否かを判定してくれるに過ぎません。それでも、KardiaMobileは、日常的な心臓の状態を把握でき、それを続けていれば、ある日突然やってくる変調に気づくこともできるかもしれません。すでに何度もApple Watchが備えるECG(EKG)機能ユーザーの危機を救ったことが報じられています。ある日突然やってくるかもしれない身体の異変に、いかに気づけるようにしておくかが長生きするかどうかの分かれ目だとすれば、最適な方法を選んでおきたいところです。

なお、KardiaMobileは米FDAが認可しただけであり、日本国内ではいまだApple WatchのECG(EKG)機能の使用も許可されていません。一般消費者が使うのに問題がないのであれば、日本でも早く使えるようにしてほしいものです。

ちなみに、AliveCor社は、Apple Watch Series 1~3向けのECG(EKG)機能搭載ウォッチバンドKardiaBandを販売していることでも知られています。KardiaMobileもKariaBandも99ドル(約1万1000円)と求めやすく、なおのこと日本国内で使えないのが勿体なく思えてなりません。

Apple Watchで心電図をとれるKardiaBand発表。心房細動など検出可能、FDA認証済みで199ドル





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