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テスラ、Model S / Model Xのパワートレインを一新、さらに電費向上。満充電で最大595km走行可能に

Model 3はいつ日本に来ますか

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年4月24日, 午後04:30 in Transportation
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普及型EVとして発売したModel 3をようやく、当初の約束の価格である3万5000ドルで販売し始めたと思ったらもうオンラインでの受け付けを終了、細かい値上げや装備変更を次々と繰り出しては購入を検討する人々を混乱に陥れているテスラが、今度はModel SとModel X向けのパワートレイン仕様を変更しました。

このパワートレインはModel 3で最初に採用された「永久磁石同期式リラクタンスモーター」をModel SとModel Xにそれぞれ最適化した最新バージョン。前部の永久磁石モーターと後部の誘導モーターを組み合わせることで電費を向上させつつ、パワーとトルクも増加しています。さらに潤滑、冷却、ベアリング、駆動ギアの設計、路面や走行状況に応じて車高を調整し空気抵抗を軽減するサスペンションにまで手を入れたとしており、それらの改善が大きく効率を向上していると主張しました。

バッテリー容量でなく、パワートレイン側での改善を盛り込んだことで、テスラはModel SとXの0-60mph加速性能も向上したと主張します。ただし具体的に何秒になったのかはリリースに記載がありませんでした。一方で、航続距離はModel Sのロングレンジ版が370マイル(約595km)に、Model Xロングレンジ版は325マイル(約520km)になったとしました。ちょうど前日には、カー情報サイトMotor Trendが"2019年モデルのModel S"で充電なしにフリーモントのテスラ本社からロサンゼルスまでの365マイルを充電なしで走破し、それでもまだ11%のバッテリー残量を残していたとのレポートを公開しています。


新型のModel S/XはテスラのV3 Super Charger充電システムで最大200kW、同V2でも145kWでの充電が可能。これは従来よりも50%高速に充電できることを意味するとのこと。

テスラは第1四半期の決算発表を控えており、このタイミングでアップグレードを発表し、電費向上をアピールしておくのは投資家や株主に好印象を与える効果があるはずです。また、すでにModel SもしくはModel Xのオーナーとなっている人がさらに新しいModel S / Xのパフォーマンス版を購入する場合は2万ドル相当のLudicrousモードを無償で追加するとのこと。
tesla

なお冒頭に記したとおり、最近のテスラは次々と販売価格の改定などを入れてくる傾向があるため、購入を決めたい人はそのタイミングに悩むところかもしれません。いまがお得かと思えば、あとからより魅力的なオファーが出てくることもあり得ます。まさに思い立ったが吉日、と考えるのが良いのかもしれません。




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