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8.9型のGPD Pocket2 Max発表。メモリは最大16GB搭載

もはやポケットに入らないとの声も

Kiyoshi Tane
2019年4月26日, 午後12:10 in personal computing
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小型ゲーミングPCやラップトップPCを手がける中国GPDが、モスクワで開催されたICEE(International Consumer Electronics Expo)にて新たなUMPCのGPD Pocket2 Maxを発表しました。

本製品で特筆すべきは、そのディスプレイサイズ。外見は同社のGPD Pocket2とほぼ同じながら、画面が7インチから8.9インチへと大型化。もはや小型PCを意味するUMPCと呼ぶのが適切か、「Pocket」と名乗っているものの入るポケットがあるのか危ぶまれる印象となっています。

GPD Pocket2 Maxの主な仕様は、Amber Lake世代のIntel Core m3-8100Yプロセッサ、8GB〜16GBのLPDDR3メモリを採用、ストレージとして256GB〜1TBのPCIe NVMe SSDを搭載といったところ。現行モデルのGPD Pocket2を全般的に上回るスペックになっています。

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そしてディスプレイ解像度は2500×1600ドット。筐体はマグネシウム合金のユニボディシャーシ、アクティブ冷却用のファンおよび9200mAhのバッテリーを内蔵します。GPD Pocket製品としては初のWebカメラ(2MP)を搭載するのも特徴です。

本体サイズは206mm×148mm×5.5~18mmで、重さは680g。対してGPD Pocket2は181mm×113mm×8~14mmで465gであり、画面が7インチから8.9インチに大型化したなりに重くなったとも、持ち歩きに苦にならない範囲で小さくまとめられたとも言えるでしょう。

GPD Pocket製品ではモデルチェンジのたびにポインティングデバイスが変更されていますが(GPD Pocketではスティック型、GPD Pocket2では光学式の小型タッチパッド)今回はキーボードの手前にタッチパッドが搭載され、一周回って普通のラップトップに戻ったようです。

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ただ、タッチパッドに広めの面積を割いているためか、変則気味なキーボード配列は相変わらず。またしてもレビュー記事では「慣れが必要」との感想が出てくるかもしれません。

価格は今のところ未定ですが、2019年の第2~第3四半期に発売予定と告知されています。

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ここ最近、UMPCの主戦場は8インチ以上にシフトしつつあります。まずGPDの後追いをしていた中国One-Notebook社は、先行して8.4インチのOne Mix 3をベータテスト中。プロセッサはGPD Pocket2 Maxと同じIntel Core m3-8100Yプロセッサと伝えられています。

また、中国のPCメーカーChuwiも8インチのChuwi Minibookをまもなく発売予定。このまま大型化が進むとUMPCの定義が怪しくなる懸念もありますが、各社が競い合って品質の向上および低価格を実現して頂きたいところです。




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