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AIロボットCOZMOの開発元Ankiが事業終了へ。約200人の従業員を解雇

資金調達が難航したようです

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年4月30日, 午後04:00 in gadgetry
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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スマートフォンとも連携するAIロボットCOZOMOを手掛ける米スタートアップAnkiが、今週その事業を終了します。5月1日(米時間)に約200名の従業員を解雇する予定とのことです。

Ankiは2010年に立ち上がったスタートアップ。ピクサー作品に登場しそうなAIロボットCOZOMOは、日本でもタカラトミーから発売されています。


2018年秋には後継機となるVectorが、Kickstarterで約200万ドルを集め製品化されました。こちらはAlexaとも連携し、よりAI機能を強化したモデルとなっていました。

Ankiは、これまでに2億ドル(約220億円)以上の投資を受け、事業的にも順調そうに見えただけに、突然の事業終了は意外な印象です。

声明によると、ハードウェアとソフトウェアビジネスをサポートし、長期的な製品ロードマップを実現するには多額の資金が必要とのこと。しかし、重要な金融取引が戦略的投資家との間で合意に至らなかったと、事業終了の理由を説明しています。

Ankiの資産が今後どうなるのかは不明ですが、Ankiは米Engadgetに対し、あらゆる資金調達手段を追求し、利用可能なすべての選択肢を模索するともコメントしています。以前にはMicrosoftやAmazonなどが買収に興味を示していたとも伝えられており、これらの企業に買われ、復活する可能性もありそうです。



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