Sponsored Contents

laptopの最新記事

Image credit:
Save

レノボが出した「ThinkPad X390」という一つの答え:電脳オルタナティヴ

これぞリアルモバイルThinkPadだ!

ナックル末吉, @nacklesueyoshi
2019年5月1日, 午後07:00 in Laptop
70シェア
0
70
0
0



特設サイト
bunner

   

 

連載

注目記事

最近、なにかとThinkPadの記事を執筆することが多いモノ系ライターのナックル末吉です。今回はいよいよ2019年モデルの第一弾記事として「ThinkPad X390」をお借りすることができたのでインプレッションしてみたいと思います。

もちろんX280の正統後継機種だよね?


このThinkPad X390は、昨年発売されて話題を呼んだX280の後継モデルという位置づけ。名称が200番台から300番台になったのは、世代的なものではなく、2xxはディスプレイが12インチクラスを搭載すること示していたのに対し、X390は13.3インチディスプレイと搭載したことによる命名規則と思われます。世代を示すのは、どちらかというと二桁目、80が90に代替わりしたことになります。

ThinkPad X390▲ThinkPad X280 2018年モデル

その他、A4という筐体のサイズ感や約1.18kgという重量、USB PD給電、Type-Cコネクタなどの拡張端子は、X280を「まんま」踏襲しています。つまり、X390は画面が13.3インチにサイズアップしたX280という感じ。もう少し正確に言うと、ベゼルが細くなって画面を大きくできたX280といったところでしょう。とは言え、インテル第8世代CPUを搭載したX280も併売されているため、X390が「X280の正統後継機種」と位置づけてしまうと語弊があるかもしれません。

ThinkPad X390▲ThinkPad X390

ザックリとディティールを見てみよう


では、X390のディティールを見てみよう。まずはコックピットビュー。ThinkPadらしい安定感と安心感で、期待を裏切りません。この眺望こそ自分がThinkPadオーナーであることを実感できる最初の瞬間かもしれません。

ThinkPad X390▲X390のコックピットビュー

このコックピットビューをみて、「X280より画面が広くなった」と直感的に感じ取れた人はさすがというべきでしょうか。むしろ「ベゼルが細くなった」と感じた人のほうが多いはず。これが12.5インチと13.3インチの差、いや0.8インチの差と言うべきか。過去に筆者の記事で、「X280のベゼルはいくら何でも太すぎ」と断罪しましたが、X390ではキッチリ改善されております。きっと筆者のアツい想いが大和研究所を動かしたのだと確信しております......。

ThinkPad X390▲X390のディスプレイ。今どきのモバイルPCの定番である13.3インチのフルHD液晶

ThinkPad X390▲少し解りづらいが、側面のベゼルが明らかに細くなっている

次に、キーボードですが、ThinkPadのキーボードは特に多くを語らなくても安定の品質。このキーボードを打鍵した瞬間には「あぁ、オレは今ThinkPadを使っているんだ......」と痛感できる瞬間でしょう。

ThinkPad X390▲X390の日本語キーボード。ユーザーなら超絶お馴染みの配列

先日、本連載にて少し触れましたが「最近のThinkPadユーザーはトラックポイントを使わない」問題。筆者的もX390を試用しながら少し考えてみました。たしかに、昔ながらのThinkPadユーザーならば、トラックポイントは神的なポインティングデバイスなのは間違いありません。ところが、最近のタッチパッドの感度の高さもさることながら、OSやソフトウェアのマルチタッチ対応具合を考慮すると、シチュエーションによっては複数本の指で操作する「マルチタッチジェスチャー」は超絶便利で使いやすいため、生粋のThinkPadおじさんたちも、タッチパッドをオフにしてはいけない時代に突入していることを実感しました。

ThinkPad X390▲もちろん「赤ポチ」も絶対必要!

ThinkPad X390▲タッチパッドも広々としていて悪くない。むしろトラックポイントの影に隠れてタッチパッドも良いことに気づいてない人が多数

電源はもちろんUSB PDに対応。その他、Thunderbolt3対応Type-CやHDMIなど、ビジネスシーンでもガッツリと活躍できる拡張性。そして極めつけは、LTEへの対応がカスタムオーダーできるということ。意外にLTE対応のPCって貴重な存在だし使い勝手が良いので、1万数千円上乗せしてでもLTE対応をカスタムオーダーするようにしましょう!

ThinkPad X390▲左からUSB 3.1 Gen 1 Type-C(電源と共用)、USB 3.1 Gen 2 Type-(Thunderbolt3)、イーサネット拡張コネクター2、USB 3.1、HDMI、イヤホンジャック。逆の側面にUSB 3.1とスマートカードリーダーを搭載

ThinkPad X390▲買うならLTEモデル一択!

リアルモバイルなThinkPad、それが「X390」だ


ThinkPadにはX1 Carbonというフラグシップモデルが存在します。X390と同じ、「X」の文字を冠し、14インチディスプレイを搭載しながらも1.13kgの重量を実現したThinkPadの中でもアルティメットモバイルな位置づけ。カスタムオーダーではWQHD(2560×1440ドット)のHDR対応ディスプレイを選択できるなど、文句ナシにリッチテイストなモバイルPCであることは間違いありません。

ThinkPad X1 CarbonThinkPad X390▲ThinkPad X1 Carbon 2018年モデル(英語キーボード)

しかし、全部入りやてんこ盛りにカスタムすると、「でもぉ~お高いんでしょう?」な価格になるのは必至。執筆時点で、X1 Carbonの2018年モデルに16GBメモリや1TBのSSDなど、スペックをフルフルに盛ってカスタムオーダーするとクーポンを使っても27万円オーバーは確実です。実用的なLTE搭載モデルにカスタムしても20万円弱には到達してしまうため、購入するには躊躇してしまいます。

ThinkPad X390▲どこにでも携行し、どんなシチュエーションでも頼りになるX390

そこで、最安モデルが11万円台から設定されているX390の出番となるワケです。しかしながら11万円台で購入できるモデルは、13.3インチなのに1366×768ドットというお決まりの低解像度ディスプレイや4GBメモリ、128GBのSSDなど、あまり実用的ではないスペック。フルHDやLTE、256GBのSSDなど、スペックを及第点まで盛ると16万円強。どうでしょう、このリアリティのある価格。そうなんです、X390はスペックだけでなく、筆者のような庶民でもギリギリ買えそうな価格設定まで含めて「リアルモバイル」と言えるのです。

ThinkPad X390▲"現実"的に購入可能で、"現実"的に使用できる"リアル"モバイル、それがThinkPad X390




夏だ!フリマだ!エンガジェ祭だ! 8月10日、11日無料イベントを開催



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

70シェア
0
70
0
0

Sponsored Contents