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お久しぶり! Xperiaの「紫」と「側面指紋センサー」──Xperia 1インプレ

現役XZ3ユーザーが感じたこと

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2019年5月1日, 午後05:00 in xperia
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ソニーモバイルのフラグシップスマートフォン「Xperia 1」の試作機が日本の報道関係者向けにソニー本社にて披露されました。

ここでは、歴代Xperiaシリーズを使ってきた筆者からみた、Xperia 1のファーストインプレッションを実機写真を交えてお届けします。

薄くて軽いので持ちやすい

デザインや見た目で最も変わったのは、本誌の速報記事にもあるとおり、ディスプレイのアスペクト比が21:9になったこと。Xperia XZ2とXZ3の18:9比率、Xperia XZ2 Premiumの16:9と比べると縦長で、他の機種より10mm前後も高くなっている点が目立ちます。
Xperia 1
▲左がXperia 1、右がXperia XZ3

一方で幅は72mmにまで抑えられており、歴代Xperiaと比べてもかなり細くなっています。ちなみに5.8インチのXZ2 Premiumは幅80mmと太かったことが記憶に新しいです。5年前に発売された6.4インチのXperia Z Ultaは幅92mmでした。当時はZ Ultaを片手で操作するというよりもYouTubeやウェブコンテンツの閲覧用として愛用していたのが懐かしいです。

Xperia 1
▲左がXperia 1、右がXperia Z Ulta

本体重量についても歴代より軽くなっています。実際に手に持ってみても「非常に軽い」と感じました。参考までに歴代Xperiaの重量を記載しておきます。

Xperia XZ2 Premium:約236g
Xperia XZ2:約198g
Xperia XZ3:約193g
Xperia 1:180g

本体カラーでは、Zシリーズ時代の伝統色でもあった「パープル」が復活したことも好印象です。

Xperia Z Ultaのパープルは深みのある色でしたが、Xperia 1はメタリック調になり、見る角度によっては濃淡が少しずつ変化するような見た目です。

Xperia 1▲左がXperia 1、右がXperia Z Ulta

体験会場の説明員にパープルを採用した理由について尋ねたところ、「Xperiaのパープルに関しては以前の機種から、とても好評でした。1から設計を見直したこともあり、良きところは残したいという思いでパープルを採用しました。」と話していました。

どこか懐かしさを感じさせる「パープル」ですが、この色が復活してくれたことが凄く嬉しいです。

背面の丸みはなくなり 側面に移動した指紋センサー

Xperia XZ2やXZ3では、背面を流線型にして丸みを持たせたデザイン「アンビエントフロー」を採用していましたが、Xperia 1ではフラットな形状になり、今までよりもスクエアになりました。

Xperia 1
▲左がXperia 1と右がXperia XZ3

前述のように、本体が縦長になり本体幅が細くなったことで、予想していたよりも手に馴染みました。丸みを帯びたデザインも手のひらへのフィットして気に入っていましたが、Xperia 1の方がよりスマートな印象を受けます。

本体の薄さも歓迎できる点。XZ2/XZ2 Premium/XZ3の厚さは約10~12mmでしたが、Xperia 1では8.2mmまで薄くなっています。

Xperia 1
▲左が8.2mmのXperia 1、右が約9.9㎜のXperia XZ3

指紋センサーの位置もXperia 1も刷新されました。従来のXperia XZ2/XZ2 Premium/XZ3では背面にセンサーを搭載していましたが、Xperia 1では側面に移動。この理由について担当者は、背面の中央に指紋センサーを配置したことで、ユーザーから「間違えてカメラレンズに触れてしまう」「指が届きにくい」という声が多かった説明します。

Xperia 1
▲左Xperia 1、右がXperia XZ3 指紋センサーの位置が変更された

本体が薄くなったこともあり、Xperia 1の側面に配置された指紋センサーは、これまでとは異なり、電源キーとの兼用では無くなりました。指紋センサーと電源キーが別々に配置されているXperia 1は、従来のXperiaから乗り換えるユーザーにとっては慣れるまでに時間を要すると思います。

説明員によるとXperia 1では指紋センサーの面積がこれまでよりも若干狭くなったとのこと。側面に移動したこと自体は好印象でしたが、人によっては利き手が異なるので、当然ながら「右手または左手で持つのか」という問題もあります。

ちなみに筆者が会場で左手に持ったときは、センサー部分に中指が当たりました。右手で持つと親指がセンサー部分に当たりました。このタイミングで指紋センサーの位置で悩むくらいなら、既に他メーカーが採用している、ディスプレイ内蔵指紋センサーを採用してほしかったとも感じます。

本稿ではハードウェアを中心に説明し、ソフトウェアや新機能については触れませんでしたが、別記事にてソフトウェアで進化した点などを触れたいと思います。

ハードウェアに関しては指紋センサーを除いて、本体幅や軽さ、復活したパープルなどが全体的な完成度を高めていると感じました。歴代Xperiaシリーズを使ってきた皆さんも是非Xperia 1の完成度を体感して欲しいです。

国内での発売は「初夏を見込む」とアナウンスされており、例年通りであれば国内3キャリアが取り扱うことが予想されます。SIMフリー版も用意してほしいくらいですね。とにかく発売が楽しみです。



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