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アマゾンが今年後半にハイレゾ音楽ストリーミングを開始か。月額15ドルとの噂

高音質系の先行サービスより安めです

Kiyoshi Tane
2019年5月3日, 午後07:00 in amazon
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米Amazonが準備中とされる新しい定額制音楽ストリーミングサービスに関して、いくつかの新しいウワサが出てきています。

注目すべきは、いわゆるハイレゾ級のビットレートもカバーする、高音質を狙ったサービスという観測がある点。さらに準備段階に入っており、様々な大手の音楽権利保有者と協議を進め、少なくとも1つの大手レコード会社がライセンス契約済みとされている点です。

この新たなハイレゾ音楽ストリーミングは今年後半にサービス開始予定で、月額15ドルという予想も伝えられています。

音楽ビジネス情報サイトMusic Business Worldの情報筋は、新サービスの音質は「CD品質よりも優れたビットレート」と語っています。これが本当であれば、例えばApple Musicの月額9.99ドルに比べて月額15ドルという高めの価格も、先行しているハイレゾ定額音楽ストリーミングと比べれば、むしろ安めと解釈できます。

たとえばジェイZが率いて有名アーティスト達が出資しているTIDALは、月額19.99ドル。その価格に見合うように、44.1 kHz / 16ビットのCD品質、すなわち元の音源に対して音質のロスがない"ロスレス"配信を行っています。

2017年末から日本向けにもサービス開始した「Deezer HiFi」も、16bit /44.1kHzのロスレス音源を月額19.99ドル(日本では1960円)で配信中。ソニーミュージックエンタテインメント(SME)も24bit/96kHz~16bit/44.1kHzの「mora qualitas」を開始予定ですが、こちらも月額1980円(税抜)と似た価格設定とされています。

その一方で、大手音楽ストリーミングのApple MusicやSpotifyは、ハイレゾ配信には進出していません。つまりAmazonの新サービスは既存の高音質サービスに対しては価格面で優位に立ち、アップル等に対しては音質面で差別化を図れる立ち位置になりそう、というわけです。

Amazonはプライム会員には追加費用なしで利用できるPrime Music、別の有料サービスであるAmazon Music Unlimitedに加えて、今年4月半ばにはAlexaデバイス向けに広告付きの無料音楽サービスを発表しました。

いわば「完全無料」と「プライム契約のおまけ」「音質はさておき聴き放題」と音楽ストリーミングの選択肢を広げてきたAmazonが、ハイエンドユーザー向けサービスの充実を図ることは十分にあり得そうです。

既存の高級オーディオシステムに繋いで「マイクもスピーカーもないEchoシリーズ」に変えるEcho Linkは発表当時、約2万5000円という価格もあってニッチなデバイスにも思えました。

しかし、Amazonが高品質な音楽ストリーミングを準備中だとすれば、Echo Linkの意味合いは、ハイレゾ配信の前にそれに見合ったオーディオ環境を整備するためのデバイスとも解釈できるかもしれません。




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