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外貨を電子マネーに変換できるポケットチェンジが地域通貨に対応。寿司の塩竈観光で使ってみた

思った以上にわくわくする体験でした

砂流恵介(Keisuke Sunagare), @nagare0313
2019年5月3日, 午後05:00 in cashless
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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突然ですが皆さんは空港などに置かれているこの緑色の端末をご存じでしょうか?

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こちらは「ポケットチェンジ」という外貨を電子マネーに交換できる端末です。米ドル、ユーロ、中国元、台湾ドル、韓国ウォンなど10通貨に対応しており、Suicaなどの交通系ICカード、楽天Edy、Amazonギフト券、微信支付(WeChatPay)などの電子マネー・ギフトカードに変換できます。

使い方は簡単。端末にタッチして交換したいサービスを選んで、外貨を投入。画面で内容を確認後、レシートが発行されるのでそのレシートにあるQRコードをポケットチェンジのアプリ「ポケペイ」で読み込むだけ。

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筆者は年に何度か海外へ取材に行くことがあり、その度に小銭を大量に持ち帰っては家で眠らせてしまっています(米ドルはともかく中国元などは何がいくらかわからないので現地で買い物をするときに出すに出せないんですよね......)。

その眠っていた外貨を電子マネーに変換してみました。



初めてでもたもたしてしまったのと、コインを大量にいれるのに手間取りましたが、それでも3分ほどで外貨が電子マネーに変わりました。 ポケットチェンジは羽田空港や、成田空港など空港を中心に設置されているので、ゴールデンウィークなどで海外旅行から帰ってきたときに、空港で余った外貨を変換するのがオススメです。

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そんなポケットチェンジですが、インアウトバウンド仙台・松島が宮城県塩竈市で、2019年3月より地域通貨として使える電子マネー「竈(がま)コイン」を発行し、余ったらSuicaに交換できるサービスの実証実験をはじめました。

竈コインは塩竈市内にある飲食店や文房具店など約30店舗で利用可能な通貨。店頭にあるQRコードをアプリで読み取るQRコード決済か、スマートフォンを使った非接触決済でお会計をします。

上記の動画の通り、外貨も竈コインに変えられるということで、家に眠っている外貨を持って塩竈に食べ歩き観光へ行ってきました。ここからは、写真が多めの観光レポートです。

塩竈は"寿司の街"と呼ばれるほどお寿司屋さんが多く、食べ物が美味しい街です。日本三景のひとつ松島にほど近く、松島の行き帰りに寄れるという立地の良さもあります。ゴールデンウィークにどこに行こうかと悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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まずは仙台駅にある端末で現金を地域通貨「竈コイン」に変換しました。



1万円を変換するのにかかった時間は1分ほど。なお手数料などはかからず変換できます。仙台駅から塩竈までは仙石線に乗って30分ほど(駅名でいうと本塩釜駅です)。

前述した通り、竈コインは塩竈市内にある飲食店や文房具店など約30店舗で利用でき、有名なお寿司屋さん複数も対応しています。

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今回は数あるお寿司屋さんの中から昭和14年創業の老舗「亀喜寿司」に行ってみました。

こちらは季節盛合せ(3200円)。実は塩竈は1平方キロメートルあたりのお寿司屋さんの店舗数が日本一といわれています。そんなお寿司屋さんの激戦区で70年以上営業しているお寿司が美味しくないはずがありません。控えめに言って最高でした。

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まだ食べたりない筆者。大将にオススメを聞いたところネタケースから取り出したてきたのは幻のエビと呼ばれている「ブドウエビ」。身はプリプリで歯ごたえもあり美味しくいただきました。

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お会計はスマートフォンを使った竈コインの非接触決済で。電子マネーあるあるではありますが、利用者側はアプリを立ち上げるだけなので現金より楽に決済ができます。ちなみに、贅の限りを尽くして堪能した結果、二人分の会計で1万1488円でした。

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竈コインで決済をすると、特典を用意しているお店も多く、亀喜寿司ではお土産に「焼きのり」をもらいました。

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続いてやってきたのは、かまぼこ屋さん。塩竈はかまぼこ生産地としても有名です。かまぼこ屋さんが多く、笹かまの「カネコ」、おとうふかまぼこの「直江商店」と二軒寄ってみました。どちらのお店もその場で試食もでき、何よりお土産に最適です。

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こちらは「さとう精肉店」のコロッケ。塩竈を観光することを決めて下調べをしていたときに、友人に「ここのコロッケは食べるべき」と激推しされたので立ち寄ってみました。揚げたてでホクホクのコロッケは最高でした。

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ちょっと食べ過ぎで一息つきたいと思って寄ったのがお茶屋さん「矢部園」。色々なお茶を試飲させてくれて、且つ、お店の中でインスタ映えする写真まで撮れるお店です。筆者が立ち寄ったときには売り切れていましたが「茶っぷりん」というプリンも人気だそうです。

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最後に行ったのは「鹽竈神社」。筆者が訪れた4月18日はちょうど桜が満開でお花見を楽しみながら散策をしました。ゴールデンウィーク中には、シオガマザクラが咲くそうです。

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計6時間ほどの観光を楽しんだ後は、本塩釜駅で余った竈コインをSuicaに変換します。



1円単位で変換できるので全てのコインをSuicaに移せます。こちらも1分ほどで手続きは終わりました。

以上が地域通貨「竈コイン」を使った塩竈観光になります。外貨を地域通貨に変換するのは思った以上に新鮮でワクワクする体験でした。

ゴールデンウィークにどこに行こうか悩んでいる方は、美味しいお寿司を食べに、または、松島観光のついでに塩竈に寄ってみてはいかがでしょうか?




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