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Android Qベータ3配信開始。新ジェスチャー操作やダークテーマをサポート

Pixel以外でもインストール可能になりました

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年5月8日, 午前10:20 in mobile
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Googleが5月7日(現地時間)、Androidの次期バージョンとなるAndroid Q(Android 10)のベータ3を公開しました。本バージョンからPixel端末以外でもインストール可能となりました。対応しているのは、HUAWEI Mate 20 ProやXperia XZ3、Essential Phoneなど12メーカー15端末です。


ベータ3では、主にプライバシーとセキュリティ強化のための内部的な変更も行われていますが、ユーザーの目に見える変更点としては、ジェスチャーナビゲーションの変更とダークテーマのサポートです。

まずジェスチャーナビゲーションですが、従来からの3つボタンのナビゲーションとAndroid 9 Pieで採用された新ナビゲーションに加え、以前に噂が出ていた「戻る」ボタンも廃止したフルジェスチャーナビゲーションが追加されました。

Android Q beta 3

iPhone X/XSなどと同じく、ナビゲーション部には、細長いバーが表示されているのみ。ホームの表示は上にスワイプとなり、戻る操作はディスプレイのエッジから左右スワイプとなります。この戻る操作は、ナビゲーション部に限らず、ディスプレイ上のどこで行っても有効です。タスクスイッチは従来通りナビゲーションバーの上での左右スワイプになります。

iPhoneのジェスチャーに似ているというか、ほぼそのままの操作なので、iPhoneからAndroidに乗り換える、あるいはその逆の場合でも操作に戸惑うことは少なくなるかもしれません。

もう一つの変更点はダークテーマのサポートです。ダークテーマそのものは、ベータ1でもADBコマンドを使えば利用できたのですが、ベータ3ではようやくメニューからの切替に対応しました。

アプリが対応していれば、OSに合わせてアプリの表示も切り替わるとのことです。

Android Q beta 3

このほか、ベータ3ではまだ実装されていませんが、ライブキャプション機能も発表されています。これは、YouTubeの自動字幕のように、スマートフォン上で再生する動画やポッドキャスト、オーディオメッセージなどにリアルタイムに字幕を追加する機能です。

動作するのにネットワーク接続は不要で、スマートフォン内で完結するのも特徴です。この機能は今年後半にリリース予定です。

また、13歳以下の子どもでもGoogleアカウントを取得し、Android端末を利用できるファミリーリンクの機能がDigital Wellbeingに統合されます。


そのDigital Wellbeingでは、新たにフォーカスモードも発表されました。Googleマップやオフィスアプリケーションなどを利用中に、気を散らす可能性のあるメールやSNSなどのアプリを停止状態にできる機能です。

Digital Wellbeingの機能追加は、Android 9 PieとAndroid Q向けに今秋リリース予定です。

Android Qは開発が順調に進めば、6月にベータ4を配信。その後、最終リリース候補のベータ5と6が配信され、第3四半期(例年通りなら8月)に正式公開の予定です。




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