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イスラエル軍、イスラム過激派のサイバー部隊に空爆実施。サイバー攻撃への即時反撃と説明

一方で警告も

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年5月7日, 午後06:10 in internet
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イスラエル軍が、イスラム過激派組織ハマスによるサイバー攻撃を阻止し、そのサイバー部隊のアジトと目されるガザ地区の建物への空爆を実施しました。ハマスのサイバー攻撃がどのようなものかは明らかにされていないものの、イスラエル軍はハマスの攻撃に対し「常に先手を打っている」と述べています。

5月4日以降、イスラエルとハマスの戦闘は激化しており、ハマスが陣取るガザからは600発以上のロケット弾が発射されたと報じられていました。一方、イスラエル軍は320か所以上の軍事施設へ空爆を敢行、2014年以来最大規模の戦闘が繰り広げられました。

サイバー部隊のアジトを標的とした攻撃もこの戦闘に含まれるもので、ハマスが行おうとしたとされるサイバー攻撃に対してほぼリアルタイムで物理的な反撃を加え、その能力を壊滅させるものでした。ただ、この攻撃はサイバー攻撃に対する物理的な反撃がどのような意味を持つのかについて疑問を投げかけます。


サイバー攻撃はネットワークやシステムの機能不全を狙うものであるものの、直接人の命を奪うことはありません。そして、実質的な戦闘においてはサイバー工作員は丸腰です。オックスフォード大学のLukasz Olejnik博士は、ZDNetに対して「サイバー攻撃は実質的な戦闘と言う意味で一線を越えるものではないと考えられるが、爆弾の使用は明らかに武力行使であり、紛争に直接関わらないサイバー活動に対しては武力による動的対応を検討すべきではない」と見解を述べ、国民国家がこのような爆弾による攻撃をサイバー攻撃に対する一般的な対応として採用することに警告しました。

ちなみに、ハマスは6日にイスラエルとの間での停戦に合意したことをテレビを通じて公表しましたが、イスラエル側は6日の段階でこれに対して合意したかどうかをコメントしていません。



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