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Facebookが動画コンテンツの表示優先度を調整。高品質動画へのアクセスを後押し

怪しいサイトへ誘導するポストはより表示されにくくなるように

関根慎一 (Shinichi Sekine), @sekine_s
2019年5月8日, 午後05:50 in internet
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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Facebookは5月6日、ニュースフィードやWatchなどに表示される動画ポストの配信範囲を決定づける「ビデオランク」のガイドラインを更新したと発表しました。

質の高い動画コンテンツをより多くのユーザーに届かせるとともに、ほかの動画配信プラットフォームからの転載や、付加価値の低い動画の配信を制限する狙い。ビデオランクに影響を与える要素としては「繰り返し視聴回数」(Loyalty and intent)、「ユーザーが視聴した時間」(Video and viewing duration)、「独創性」(Originality)という3つの基準を示しています。一言でいえば、リピーターがつくようなオリジナルコンテンツが表示されやすくなります。

このうち視聴時間については、例として3分以上の動画の場合、少なくとも1分以上は視聴されている必要があるとしており、これはFacebookが2018年8月に示した動画収益化の最適化に関連する方向性をより強化するものです。Facebookではこの時期から、極端に動きの少ない動画やループを多用する動画、例えばタイトルだけはキャッチーだが、静止画にテロップが流れるだけの映像に適当なフリーBGMをかぶせたようなコンテンツを収益化の対象から外しています。

また、Facebookページのオーナーに報酬を支払ってコンテンツの宣伝をさせる「シェア詐欺」に関与しているページの動画についても、ビデオランクを下げるとの方針を示しました。シェア詐欺では、主にSEO目的で低品質コンテンツを大量に掲載しているWebサイト、いわゆる「コンテンツミル」(contents mill)のコンテンツを宣伝させることが多いとのこと。シェア詐欺に関与しているとみなされたページについては、ニュースフィードなどへの配信が抑制されます。

今回のガイドライン更新は、今後数週間から数カ月の間に、Facebook上で配信されるすべての動画コンテンツに適用される予定です。

「優れた動画制作者のコンテンツがより多くの人々に届くことを助ける」との意図で実施された今回の調整は、長らくSNSとして拡大を続けてきたFacebookが持つビデオ共有プラットフォームとしての側面を強化する試みの一つといえるでしょう。



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Source: Facebook
関連キーワード: content, facebook, internet, monetization, movie, sns
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