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付箋プリンタCubinoteを試用してみた。汚い手書き文字から解放されるヨロコビ

付箋でメッセージを送る相手が欲しくなります

Kiyoshi Tane
2019年5月13日, 午後12:40 in gadgetry
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GREEN FUNDINGとエンガジェット日本版の気になるクラファンガジェットまとめ

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自分の手で汚い字を書かずに済むなら、あらゆる代償を惜しまない人も多いはず。かくいう筆者も悪筆にほとほと嫌気が差して有り金をはたき、ン十年前にPC-9801と一太郎とプリンタを導入したものです。

しかし汎用品のプリンタは帯に短したすきに長し。印刷用紙は一定の大きさがあるため、身近な文房具やノートに貼ろうとしても物理的にカットしなければならない。それに裏に糊を付けたりテープを貼ったりと一手間かかり、回り回ってペンで書くことになりがち。

そうした悩みを(おそらく)救ってくれるのが、GREEN FUNDINGにて支援募集中の「Cubinote」。長年の夢が叶いそうということで、半分は私利私欲でお借りして試用したレビューをお届けします。

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Cubinoteは、要は付箋紙プリンタです。12cm四方のコンパクトさで場所を取らず、たたずまいも控えめ。この小箱にBluetoothおよびWi-Fi機能を内蔵しており「プリンタの近くでも遠くからでもデータを送り、メモなどを印刷できる」ことが強みです。

cubi

ボディの表面には液晶画面などなく、様々な色で光るLEDボタンが1つだけ。けれど操作に何の不自由もなく、すべて指1本で済んでしまうお手軽さです。

まずスマホと繋ぐにあたっては、マニュアルのQRコードを読み込むかアプリストアで「Cubinote」を検索して専用アプリをダウンロード。アプリの設定を進め、Cubinoteのアカウントを作成します。

次にCubinoteをACアダプタで電源に繋ぐと、ウェルカムメッセージとともに本体登録用のQRコードが印刷。これをカメラ経由で専用アプリに読み込ませると、先ほどのアカウントとCubinote本体が紐付けられるしくみです。

次はWi-Fi設定。Cubinoteのボタンを6秒ほど押してから離し、「Wi-Fi Smart Configuration」(Wi-Fiスマート構成」が印刷されると準備完了です。

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次はアプリ上でWi-Fiのパスワードを入力。このときのWi-Fiは自動的に「現在スマートフォンが接続されているネットワーク」となり、Cubinoteは5GHzには非対応のため、あらかじめスマホを2.4GHzに接続しておかないとハマります(ハマりました)。

Cubinoteが無事にWi-Fi接続されると「Wi-Fi Connected」の付箋紙が印刷されて、設定は完了。機械からのレスポンスは紙のテープで返す、昔のSF映画っぽい感覚です。

さて実用。メニューに並ぶフォーマットはテキストに画像、QRコードにダイアリー、ウェブなど。最も分かりやすい「テキスト」は、打ち込んだ文字をそのまま印刷するもの。フォントサイズは5~15、フォントタイプは6種類から選択可能。ちょっとしたメモ書きや封筒の住所および宛名から、引き出しや書類ファイルに貼るラベルまで幅広く対応できます。印刷された付箋紙はノリ付きで、すぐ貼り付けできて剥がすことも簡単です。

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ただし付箋紙の横幅は一定に固定されており、大きすぎるフォントは改行がおかしくなることもあるので、前もって印刷結果を確認しておくのがベター。下書きの保存(フロッピーのアイコン)をすると、印刷プレビューが表示されます。

次に「画像」は、その場で写真を撮るか、撮影済みの写真をアルバムから選択。するとカラー写真も単色となり、ゲームボーイ用のポケットプリンタを彷彿させる仕上がりに(古い)。

「QRコード」はテキストまたはURLをQRコードに変換して印刷。身の回りの家電に公式サポートページをQRコード化して貼っておくと、メーカー問い合わせのときに時短ができそうです。

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そして「ウェブ」は、内蔵ブラウザで表示したサイトを印刷できるもの。スマホで検索したレシピを台所に貼っておくと、油ハネや汚れも気にせず料理がはかどります。

これらの要素をすべて合わせたのが「ダイアリー」。テキストと画像を組み合わせて覚書や、楽しいシールが作れます。

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通常のプリンタと比べて印象深いのは、箱を開封してから使い始めるまでのステップが超少ないこと。Cubinoteをパカっと開いて感熱ロール紙を放り込む。フタを締める。電源を入れてスマホのアプリで印刷データを送り込む、以上。

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カートリッジは感熱紙なのでインクは必要なく、用紙サイズは1種類なので設定する項目もなし。ただ、日付時間タグ(上に印刷)とCUBINOTEのロゴ(下に印刷)がいらない場合は、アプリ設定の「メッセージをパーソナライズ」から省くこともできます。

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「印刷したら直ちに、どこにでも貼れる」応用範囲はかなりの広さ。すぐに思いつき、かつ頻繁に使いそうな用途は忘れ防止のリマインドメモやTo-Doリストでしょう。

家の中ならさっと印刷してペタリとディスプレイの枠などに貼り、電車の中でも思いつきしだい送信しておけば帰宅すると付箋メモが待っている。クラウド系のメモであれば他のメモに埋もれやすいんですが、物理メモなら見落としにくいはず。

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そしてモノに貼るラベル。会社勤めじゃなくフリーランスで個人営業のために持ち物に名札をつける必要は薄い(ない)んですが、レターケースやバインダーの仕分けには大活躍しそう。引っ越しや整理のためにダンボールにモノを詰め込むとき、何を入れたかの覚え書きにも使えますね。

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ウェブページの付箋化は、おそらく料理のレシピがベストマッチ。「タブレットを見ながら調理」も何回かやりましたが、動画じゃないウェブの場合は数分で画面がオフになりやすく、それを防ぐために設定をいじるのも面倒です。油が飛んだりシブキがかかったりするのも怖くて「火の元から遠ざけておき、記憶にあるうちに急いで作業」になっちゃいました。

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でも付箋なら、油も汚れも怖くないし、表示オフにもならない。壁にも十分な粘着力で張り付き、文字もクッキリ読めます。

手描きをしなくて済む有り難みのナンバーワンは、封筒の住所と宛名書きでしょう。一応はしっかり仕事をしてくれますが、郵便配達中に剥がれないようにノリは付けたほうが安心かもしれません。

あとはノートPCへのステッカー代わり。これはチト無理がありました、シンプルな単色ですしね......。

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ほか、色々試して痛いほど感じたのが「自分から自分に向けた付箋を貼りまくると虚しくなってくる」ということ。「かゆ うま」の日記をつけてる研究員か、無人島に漂流して経過した日にちを壁にノミで彫りつけてる人といいますか。

同僚への伝言メモなり家族へのメッセージなり、誰かから誰かへのコミュニケーション・ツールにピッタリじゃないでしょうか。メモを送る相手が欲しくなりますね!

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