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HTCが廉価版ブロックチェーンスマホ「Exodus 1s」を年内リリースへ

ビットコインの値動きが気になるところ

塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2019年5月13日, 午後04:00 in Android
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台湾HTCは、廉価版ブロックチェーンスマートフォン「Exodus 1s」を250〜300ドル(約2万7000円〜3万3000円)の価格帯にて投入すると発表しました。現時点での発売時期は、第3四半期末(7月〜9月の終わり)を予定しています。

HTCはすでに、ブロックチェーンスマートフォン「Exodus 1」を販売しています。こちらはZionとよばれる独自の仮想通貨ハードウェアウォレットを実装し、端末内に暗号通貨を安全に保管することができます。また、仮想通貨で端末を購入するという点も特徴的です。

残念ながら、Exodus 1sのプロセッサやディスプレイスペック、カメラ構成などの具体的なスペックは明かされていません。むしろ注目すべきは、Exodus 1sが「フルノード」として動作することでしょう。これはビットコインのブロックチェーン上の取引ネットワークを構成する一部として、端末が動作することを意味します。

Exodus 1sにもZionが搭載されており、ビットコインだけでなくイーサリアムやライトコインなどの仮想通貨が取り扱い可能。さらにイーサリアムベースの「ERC-20」 や 「ERC-721」 トークンにも対応します。またZion VaultのSDK(開発者キット)もGitHubにて公開され、開発者は機能改善に取り組むことができます。

現在ビットコインの総容量は200GBを超えていますが、HTCによればスマートフォンには容量の小さいバージョンを保存できるとしています。一方で、完全なブロックチェーンはSDカードに保存することになります。またノード機能の使用はExodus 1sのパフォーマンスに影響し、消費電力を増加させるとのこと。さらに、ネットワークへの接続にはWi-Fiが推奨されるそうです。

いまのところ、ブロックチェーンスマートフォンにどれくらいの需要があるのかは未知数です。やはり、仮想通貨の価格が上昇すれば、ブロックチェーン関連プロダクトやサービスも盛り上がるのではないでしょうか。



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関連キーワード: android, blockchain, htc, smartphone
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