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軍艦みたいな化け物スマホ「TORQUE G04」は「G02」からの機種変がオススメ

実機で比較します

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2019年5月18日, 午前09:39 in Au
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Ittousai, 8月13日
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普段はインドアよりもアウトドア派な人に向けたスマホとしてデビューしたauスマホ「TORQUE」シリーズ。元々はカシオ計算機によるG'zOneシリーズが長きにわたり、auからケータイやスマホへと姿を変えて、販売されてきました。

しかし、2012年の「G'zOne TYPE-L CAL21」を境に、同シリーズは終了してしまいました。そのDNAを受け継ぐタフネススマホとして登場したのが2014年7月に発売された京セラ製「TORQUE G01」でした。

代を重ねる毎に文字通りタフになり、2世代目の「G02」では世界初となる耐海水にも対応。「G03」ではアクションカムとしても使えるようになりました。

そして遂に2019年au夏のラインナップとして登場したのが「TORQUE G04」。その耐久性はさることながら、ますます変貌を遂げているので、筆者が愛用する「G02」と比較しつつも、少しだけレビューしていきます。

auから「TORQUE G04」、もっとタフネスになって2年ぶり復活

TORQUE G04 Impressions
▲TORQUE G04の正面 カラーはブルー/レッド/ブラックの3色

KDDI発表会場で初めに担当者と交わした会話は「前後の向きがわからない程にバランスの取れたデザインですね」という内容。というのも、これまでのTORQUEシリーズでは、正面から見た時に、上下のどちらかに大きなスピーカーやボタンなどが配置されており、ベゼルも均等ではありませんでした。一方の本モデルでは左右・上下対称に近いデザインとなっています。

TORQUE G04 Impressions
▲TORQUE G04ではディスプレイの端にスピーカーを配置

新機種G04は、画面が真っ暗だと上下の向きに困りそうです。これについては「これまで背面にあったモノラルスピーカーをG04では正面にステレオとして配置した為、全体的なデザインバランスを考慮した結果です」と話していました。

確かに、背面にスピーカーがあるよりもディスプレイ付近に配置されていた方が自然なのかもしれません。他の機種でもそうですしね。

TORQUE G04 Impressions
▲TORQUE G04の背面

続いて背面を見た時も「軍艦みたいな」凸凹でインパクトがありました。カメラや背面カバーのネジが本体中央に配置され、その周りを囲むロゴ類も、あえて丸みを削ぎ落としたかのようなデザインです。

角付近を持つと手に角が触れてしまいますが、「TORQUE」ロゴがある中央付近をしっかり握ると、ホールド感が抜群に良いのです。

TORQUE G04 Impressions
▲TORQUE G04の背面はデュアルカメラ

ちなみにカメラ周りのスペックをおさらいしておくと、カメラ機能を向上したこともあり、背面カメラは2400万画素と800万画素を組み合わせた2眼になり、インカメラは800万画素です。特に背面カメラは明るく、流行りの背景ボカしができるようになっています。

これまでのTORQUEも水中撮影モードを搭載していたりと、G02ユーザーの筆者でもそこそこ満足していました。アクティブユーザーからも、HUAWEIスマホやiPhoneのように背景ボケの写真を撮りたいという要望が多かったそうです。フォトジェニックが求められる時代ですものね。

TORQUE G04 Impressions
▲上がG04、下がG02

続いて本体幅や厚みをチェックして見ます。G02の幅は約72mm、G04の幅は約73mmと増しています。最厚部はG02が17mm、G04の最厚部は17.4mmでほぼ同じです。

TORQUE G04 Impressions▲上がG04、下がG02 高さも異なる

側面のボタン配置もかなり異なります。好きな機能を割り当てることが可能なダイレクトボタンや音量ボタンは、ほぼ同じ位置に配置されていますが、G04ではストラップ穴が2つになりました。そこまで穴が必要なのかも疑問ですが...

TORQUE G04 Impressions
▲上がG04、下がG02 電源ボタンは仕組みが異なる

G02ユーザーの筆者が最も羨ましいのはG04の電源ボタンは指紋センサー兼用だということ。これはG03から兼用になったので、目新しさはありませんが、パスワードを入力する手間が省けるのは大歓迎ですね。

TORQUE G04 Impressions
▲上がG04、下がG02 イヤホン端子は非搭載

ここまで良い印象ばかりのG04ですが、G02から退化した点もあります。それはイヤホン端子穴がなくなったこと。G02ではその都度キャップの開け閉めが必要で、イヤホンはあまり使わずに動画を視聴していましたが、TORQUEで有線イヤホンを使いたい人は要注意です。まあワイヤレスイヤホンでカバーしましょう。

TORQUE G04 Impressions
▲上がG04、下がG02 充電端子はType-C

充電端子はG02がmicro B、G04ではType-Cに対応します。もちろんワイヤレス充電のQi規格にも対応します。

TORQUE G04 Impressions
▲左がG04、右がG02の背面

G04の背面カバーは落とした衝撃でカバーが外れぬようネジ止めとなります。最近では珍しいですがバッテリーは着脱可能です。

TORQUE G04 Impressions
▲左がG04、右がG02 バッテリーを取り外した様子


TORQUE G04 Impressions
▲G04の各部品

なお、G04の各部品はこれまでの機種よりも強度が増しているとのこと。2.0mの鉄板やコンクリートへの落下などMIL規格に加え、独自試験を含む27項目をクリアし、水深2.0m/60分の耐海水性能も兼ね備えています。

スペックに関してもこれまでのTORQUEはミドルクラスが中心でしたが、今回のG04はハイエンドクラスのスマホに引けを取らないスペックへと向上しています。

登山のお供に持って行ったり、海中に潜って魚を撮影できるのは、TORQUEの特権です。価格は未定ですが、発売が楽しみです。


TORQUE G04 Impressions




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