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産業向け新型Google Glass、「Enterprise Edition 2」発表。OSはAndroidに

一般向けも復活して欲しい

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年5月21日, 午後01:45 in wearables
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Googleは5月20日(現地時間)、産業向けGoogle Glassの新モデル「Google Glass Enterprise Edition 2」を発表しました。単眼レンズの本体ユニットそのものの印象は前モデルから変わってはいませんが、プロセッサの強化やOSがAndroidになるなど、その中身は大きくアップデートされています。

まずプロセッサですが、Qualcommが2018年に発表したAR/VRヘッドセット向けのチップセットSnapdragon XR1を採用。全体はもちろん、AI機能のパフォーマンスが向上したほか、大幅な節電が可能になりました。USB Type-Cによる急速充電にも対応します。また、カメラのパフォーマンスと品質も向上しているとのことです。

ディスプレイは640x360。マルチタッチジェスチャーに対応したタッチパッドや、3本のビームフォーミングマイク、モノラルスピーカーを備えます。

メガネ部分のフレームは、スキーやMTBなどのゴーグルを手掛けるSmith Opticsと提携。上図のSafety frameのほか、かつての一般向けGoogle Glassを思わせるシルバーフレームのタイプもラインナップされています。

Google Glass

ソフトウェアで最も大きな変更は、OSがAndroid 8 Oreoになったこと。顧客はすでに利用しているサービスやAPIを簡単に統合できるとしています。また、企業がAndroid端末の管理に利用するAndroid Enterprise Mobile Device Managementもサポートしています。

これまで、Google Glassの開発はAlpabet傘下のX部門が行っていましたが、企業活動を読よりスケールするために、開発チームがGoogleのAR/VRチームに移ったとのことです。産業向けのGoogle Glassが順調に普及すれば、今後、コンシューマー向けの復活も期待できるかもしれません。





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