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アップルの地図データ収集車、カナダ全土を走る。すでにトロントで目撃情報も

自動運転のアップルカーに活かされる日は来るのか

Kiyoshi Tane
2019年5月28日, 午後12:00 in Apple
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アップルは5月27日(米現地時間)、Apple Maps用のデータ収集車がカナダを調査中であることを明らかにしました。これまで米国を含む十数カ国を走ってきたApple Mapsカーですが、カナダを調査するのはこれが初めてとなります。

同社の公式リリースによれば、「5月からApple Maps(データ収集車)はカナダ全土を走ります。道路の詳細、看板、目印を捉え、最も正確で便利なマップ体験を可能にします」とのこと。さらに「今後の製品アップデートで、このデータを公開する予定です」と表明されています。

Apple Mapsカーが走るのは、ブリティッシュコロンビア州やアルバータ州、ケベック州といった主なカナダ10州すべて。期間は5月〜11月とされており、すでにトロント地域では車両が発見されています。

リストに掲載されていない地域は、ユーコンの北部準州やノースウェスト準州およびヌナブト準州。これらは人口がまばらな場所であり、人口密集地域はほぼ網羅されていると言えます。

アップル独自開発の「マップ」(Apple Maps)アプリが提供開始されたのは、2012年9月にリリースされたiOS 6でのこと。「作りたかったのは、これまでで最も美しく、最もパワフルな地図機能を持つアプリケーションです」との理想とはうらはらに、日本はおろか世界中の地名や建物表記が間違っている珍事が起こり、アップルは公式に品質問題を認めて謝罪する事態となりました。

そうした反省を受けて、2015年からは車を使ったデータ収集プログラム「Apple Maps vechicles」を世界中で実施。米国や英国、アイルランドやイタリア、フランスなどヨーロッパ諸国にて実地に調査され、日本も対象となっています。車両のみならず、LiDAR入りリュックを背負ったアップル従業員らしき人物も目撃されたことがありました。

公式リリースでは「私たちは常にみなさんのプライバシーを念頭に置いており、すべての法律と規制に従うことを保証するために地元の規制当局と緊密に協力しています。私たちの車はすべてApple Mapsとマークされていて、いつでもそれと認識できるでしょう」と述べており、 プライバシーが自社の基本原則であると改めて強調しています。

数年もの努力のかいあってApple Mapsの精度は大幅に向上したと評価されていますが、一方で収集されたデータは同社の自動運転技術や独自のストリートビューにも活かされるとの噂もありました。そちらの方面での公式発表がある日を楽しみに待ちたいところです。




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Via: MacRumors
Source: Apple
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