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ホンダ初の量産型EV「Honda e」はカメラミラーシステムを標準装備。欧州先行モデル

日本でも早く(安く)!

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年5月29日, 午後01:00 in Transportation
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ホンダが欧州で発売するEV "Honda e" には、ドアミラーの代わりにカメラミラーシステムが標準装備されます。このカメラによる映像はダッシュボード両端に配置される6インチのディスプレイに表示され、ドライバーは標準の画角と広角の映像を切り替えて後方を確認できます。また、標準画角であっても従来の物理的なミラーより広範囲を視認でき、ドライバーからの死角は従来より10%もしくは50%も削減されます。

ミラーがカメラ映像に変わることで問題になるのが、ディスプレイの表示クオリティ。日なたや物陰、トンネルなど特に明るさの変化が激しい運転中、常に肉眼と同じようにカメラ映像の明るさを調節するのはなかなか難しいものです。ホンダはあらゆる天候、薄暗い時間帯、そして夜間など様々な条件下で広範な試験を行い、安全性を確認したとのこと。

ミラーをカメラに変えたことで、横方向の出っ張りは著しく減少、この部分で発生する空気抵抗をおよそ90%も削減できたとのこと。これは車全体では3.8%のドラッグ低減になるはずです。さらに高速走行時の風切り音も小さくなることが期待されます。また、ホイールアーチとほぼ同じ張り出し位置に納まったため、狭い路地でのすれ違い時などに、うっかりミラーをこすってしまうようなミスがなくなるはずです。ただし側方感覚がいい加減だといきなりフェンダーをガリガリやってしまうことになるので常に運転は慎重に。
honda
3月に開催されたジュネーブショーでは、このサイドミラー代替カメラを装着するHonda eが展示されていました。ただ、米国ではまだドアミラーをカメラで代替することは禁止されており、オプション扱いになるだろうとの予測が主流でした。しかし、欧州で先行して発売し、カメラ式のドアミラーも投入してくるあたり、もしやHonda eの"e"はeuropeのeも兼ねたネーミングだったのかも...などと思わずにはいられません。EV化で先行する欧州でこのクルマがどれだけ人気を得るかに注目したいところです。

ちなみに、日本では2016年に国土交通省がドアミラーのカメラ化に許可を出しています。日本でも早く、ホンダの電気自動車に乗ってみたいものです。




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