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「Excel内に撮影した表から自動入力」がiPhoneでも。Android版に続き、365ユーザー対象

不毛な作業から解放されます

Kiyoshi Tane
2019年5月30日, 午後03:30 in microsoft
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マイクロソフトはiOS版のExcelで、撮影した写真内の表を直接Excelのテーブル化して取り込む機能を追加したと発表しました。ただし、Office 365サブスクリプション(定期購読)のユーザーのみが利用可能とされています。

本機能は今年3月にAndroid版ではリリース済み。この際に発表されていた「後日iOS版でもサポートする」との公約が守られた格好です。この機能追加により、これまで印刷した表組みを目で見ながら手動で入れていた労力が大きく省けることになります。

Excel

同社は2018年9月にExcelにAIを活用した4つの新機能を導入すると発表。本機能はその1つであり、公式リリースによれば高度なOCRテクノロジーやレイアウト理解技術および機械学習モデルを組み合わせて、アナログデータのデジタルデータ化を実現したと述べられています。

これにより、財務スケジュールやタスク表、タイムテーブルなどの印刷物をiPhoneやiPadのカメラで撮影すれば、テーブル形式のデータに変換された上でExcel内に挿入されることに。取り込みデータは完全に編集可能で、すぐに作業ができます。

Excel

具体的にはiOS版Excelの「写真からデータを挿入」ボタンを押し、カメラ画面の赤い枠内に印刷物上の表組みを捉えてからキャプチャボタンをタップ。すると取り込み結果の編集画面が現れ、そこでデータを修正できます。編集を完了してから「Insert」を押すと、変換されたデータが表示されます。

Excel

本機能はiOS版とAndroid版ともに21の言語がサポートされるとのこと。人間にとって面白みがなく生産性を下げる作業を引き受けてくれる、AIの正しい使い道と言えそうです。




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