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テンキー類を上に配置した個性的キーボード「Chassepot C1000」。カスタマイズ自在でeSportsなどに最適

ドーナツ型?

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年6月1日, 午前09:00 in Personal Computing
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コンピューターのソフトウェアは基本的にテキストで書かれており、その動作原理が根本的に変わらない限り、テキスト入力装置つまりキーボードも姿を消すことはありません。そして、キーボードは入力のしやすさや可搬性のためにストローク深さやサイズ、スイッチの種類など多様な種類のものが用意されています。

ただ、その基本的なキー配置のほとんどは変化することがなく、テンキーやカーソルキーといったよく使うキーはキーボードに右側に配置されるため、入力時は右手の移動量が左手に比べてはるかに大きくなります。

Royal Kludge(RK)の新ブランドChassepotが発表したC1000キーボードは、この右側のテンキーほかを、キーボード上段のさらに上に配置することで、右手の左右移動量を減らし、左手にも一部分担させるような縦長配置を採用しました。

写真を見ればわかるとおり、そのキー配置は上部中央に向こうが見える穴があるのが特徴的。ファンクションキーは左上に、テンキーは右上に配置され、中央の上の部分には一般的なキーボードならFnキーと組み合わせられている機能が割り当てられています。

この独創的なキー配置はもともとMITでヒューマンインタラクション(マンマシンインターフェース)を研究し、この会社の従業員だった人物が考案したものでした。この人物はキーボードが無駄に横に長くなるのを嫌いつつも、テンキーレスの省スペースキーボードにも満足できなかったため、このようなデザインのキーボードを自ら設計したとのこと。

キーボードの奥行き部分にキーを置く発想によって、右手ヘビーになりがちなキーボード操作をうまく左手にも分散しているのが大きな特徴と言えるでしょう。キースイッチは中国Outemu社製のメカニカルスイッチを採用。打鍵感も良くしています。

Gallery: Chassepot C1000 keyboard | 12 Photos

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C1000のようなキーボードは、一般的なユーザーには注目されるものではありませんが、日々キーボードと格闘し続けるコーダー(プログラマー)や短時間かつ効率的な入力を求めるeSportsプレーヤーなど、一定数の人々には支持される可能性が高いと言えるでしょう。

またChassepot Power Console (CPC)ソフトウェアを使うことで、キーマッピングはユーザーが自由に変更可能。マクロ登録やバックライトを詳細にカスタマイズしたい場合にも役立ちます。

実はC1000の原型となるキーボードは数年前にKickstarterでキャンペーンを実施していました。そして今回、ようやく製品版として再登場となったわけです。C1000にはキートップに白いバックライトが光るC1000Go、キートップがフルカラーに対応するC1000RGBの2種類が用意され、Windows / macOS / iOS / Android / Linux / Unixの各種OSに対応しているため、入手してから困ることはありません。

インターフェースはUSB-CおよびBluetooth 3.0。1850mAhのバッテリーを内蔵します。なお、Bluetoothでの接続は4台までマルチペアリングが可能とされており、作業に合わせて切り替えながらの入力が可能です。

本体サイズは301 x 189 x 49mm。重さは1.34kg。

米国では白色光キートップのC1000Goが170ドル(約1万9000円)、マルチカラーキートップのC1000RGBが200ドル(約2万2000円)で販売されます。日本に入ってくれば、その使い勝手を少し試してみたいキーボードです。




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