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moto g7 powerレビュー。2万円台で5000mAhの大容量バッテリーを搭載するミドル端末

これで十分という人も多そう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年6月3日, 午後06:00 in mobile
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motorolaが日本で発売するmoto g7シリーズ3機種。その中で、2万5800円(税別)と安価ながら、5000mAhの大容量バッテリーを搭載するのがmoto g7 powerです。


3機種の中でもっとも安価ながら、SoCはSnapdragon 632でg7と同じ(g7 plusのみSnapdragon 636)、RAMは3機種共通で4GBと、大きな差が付けられているわけでもありません。
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画面サイズは6.2インチ(1570×720ドット)で他の2機種よりも若干小さめ。ノッチも、他が水滴型なのに対し、幅が広いタイプです。

moto g7 power

本体サイズは159.4 x 75.3 x 9.3mm。g7 / g7 plusよりも縦に若干大きいですが、横幅は同じです。

moto g7 power
▲iPhoen XS (左)との比較

背面カメラは1200万画素(f/2.0)。他はデュアルカメラですが、powerのみシングルです。この辺りもコストダウンのためなのでしょう。

moto g7 power
▲Mのロゴは指紋センサ

また、カメラとノッチ以外の外観上の違いとして、3.5mmジャックの位置があります。g7 / g7 plusは本体下部にあるのですが、g7 powerは上部にあります。

moto g7 power
▲3.5mmジャックは上部に

ミドルクラス端末ですが、デュアルSIMでDSDSにも対応しています。SIM2枚と同時にmicroSDも利用できる3スロット仕様です。

moto g7 power

ただ、LTE Band 18(26)には非対応のため、au回線の使用は厳しいはず。発表時にもauには非対応とされていました。

moto g7 power
▲moto g7 powerのみauには非対応

そんなmoto g7 power最大の特徴と言えば、なんといっても5000mAhの大容量バッテリー。試しに、YouTubeを連続再生してみたところ、実に21時間30分の再生ができました。ただこれは、バッテリー容量の多さだけではなく、画面解像度の低さも相まっての数値でしょう。

moto g7 power
▲23時38分から再生開始し、翌日の21時8分にバッテリーが切れました

これだけバッテリーが持つなら、動画視聴やゲームなどでバッテリー不足に悩むこともなさそうです。なお、付属の15Wターボパワー充電器を利用したところ、約2時間30分で満充電となりました。

これだけ大容量だと、通信もできるモバイルバッテリーとして使いたいところですが、残念ながらその用途には向いていません。もちろん、他のデバイスを充電するリバースチャージには対応はしていますが、出力は5V/0.5A。大容量の恩恵にあずかれるのは自身のみと考えたほうが良さそうです。

moto g7 power

いくらバッテリー持ちが良くても、動作がもっさりではあまり使う意欲もわきません。その点、moto g7 powerのSoCはSnapdragon 632、RAMも4GB積んでいます。普段使いでは、とくに引っかかりなどは気になりませんでした。

moto g7 power
▲左からAnTuTu、GeekBench 4、3DMarkの結果

ゲームに関しても、3Dグラフィックをフルに使ったようなゲームは厳しいかもしれませんが、PUBGはとくに問題なくプレイ可能でした。

moto g7 power
▲上級者だと気になる部分もあるのかもしれませんが、素人目には問題はありません

g7 powerはカメラに力を入れている機種ではありませんが、明るい日中であれば十分綺麗に撮影できます。さすがに夜景となると、ハイエンドモデルとの比較では見劣りしますが、それでもまずまずと言ったところです。

moto g7 power
▲日中野外での接写。背景もほどよくボケています

moto g7 power
▲夜景はシャープさが足りず、ややノイジーですが、SNSにアップする程度なら十分な気も

価格の割に処理性能もそこそこあり、なにより余裕で1日以上持つ大容量バッテリーが魅力の1台です。ライバルとなるのは、ASUSのZenfone Max(M2)ですが、バッテリー容量はg7 powerのほうが1000mAh多くなっています。


なんにしろ、これまで低スペックなことが多かった大容量バッテリー搭載モデルに、十分実用的なミドルクラスが追加されたのは歓迎したいところ。スマートフォンに何よりもバッテリー持ちを求める人には、検討に値する端末だと思います。




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