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アップルとインテルのモデム事業一部買収交渉はいまだ継続中か、数百人の技術者も含むとの噂が再燃

アップルの限りなきチャレンジ魂

Kiyoshi Tane
2019年6月14日, 午前09:00 in AppleRumor
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今年4月、アップルはクアルコムとの間で争っていた知財紛争を終結して和解にいたり、それに伴ってインテルはスマホ向け5Gモデムチップ事業から撤退したことは、まだ記憶に新しいところです。そうした事態の背後では、アップルがインテルのスマホ向けモデム事業の一部買収を協議していたと米Wall Street Journalが報じていました

その時点では交渉は打ち切られたと見られていましたが、実は今もアップルとインテルの協議は続いているとの新たな噂が報じられています。

有料のテクノロジー系ニュースサイトThe Informationは6月11日(米国時間)、アップルはドイツにあるインテルのモデム事業を買収することを協議中であり、これがアップルが自社製モデムチップを開発するのに役立つかもしれないと伝えています。

両社の交渉に詳しい人物によると、アップルとインテルの取引はインテルの特許と製品、それに数百人にも及ぶモデム技術者を含む(アップルに委譲される)と思われるとのこと。そうした取り決めは、アップルがデバイスの電源管理チップを手がける英Dialog Semiconductorと行った取引に近いと述べられています。ちなみにDialog社は2018年にアップルと6億ドルの契約を締結し、従業員300人以上と複数の特許を譲渡しています

ただしThe Informationは、この交渉は昨年から続いているものの、同意に至らないまま終わる可能性もあると伝えています。

ドイツでのインテルのモデム事業というとごく一部に思えますが、もともと同事業はインテルが現地のインフィニオン・テクノロジーズから買収したもの。インフィニオン製のモデムチップは初代iPhoneやiPhone 4にも採用された実績があり、この点でアップルとも縁深い存在と言えます。

クアルコムとの和解により、自らスマホ向け5Gモデム事業から撤退させたも同然のインテルに対して、その事業の一部買収を交渉しているとされるアップル。この噂が本当だとすればなんとも強かな印象ですが、いつかはクアルコムに頼らず自社開発5Gモデムチップ採用を目指すアップルの決意は、それほど堅いのかもしれません。




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