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米ドミノピザ、自動運転ロボットカーで無人配達開始へ。オンライン注文、PINコードで受け取り

ヒューストン市街地のみ

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年6月18日, 午後02:00 in Robots
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期間限定メニューの「ニューヨーカー1kgウルトラチーズ」が話題のドミノピザですが、米国では2017年の段階でピザ配達に自動運転車(ドライバー付き)を導入するなどハイテク活用にも熱心な企業です。米ドミノピザは今回、ソフトバンクも出資するNuroの自動運転車R2を使ったデリバリーを行う計画を明らかにしました。

Nuroといっても光ファイバーインターネットの会社ではなく元Googleのエンジニアが企業した自動運転車ベンチャー。そしてR2といってもスバルの軽自動車ではなく、R1に続くNuroの完全自動運転ロボットカーです。

R1のほうは、2018年12月より米国のスーパー大手Krogerによって、食料品配達業務に利用されています。R2はR1と外観はほぼ同じですが、機動力が問われるピザ配達のために手が加えられていると考えられます。R2によるピザ配達サービスはヒューストン市内で行われ、顧客はオンラインでピザを注文する際にコンパートメントを解錠するためのPINコードを受け取ります。このため、誰かが配達車両を見かけてもむりやりドアを開けてピザを強奪するといったことはできません。

ちなみに、海外のピザチェーンはハイテクを活用する宣伝が好みなのか、ドミノピザは2017年にもデリバリーロボットを試したり、フォードと組んで自動運転配達の実験をしていました。また英国のドミノピザはスマホアプリと連携して「押すだけでピザが届くボタン」を作り、欲しい人を対象とした争奪イベントを開催したりしています。

一方、ライバルのピザハットはというと、トヨタのピックアップトラック「タンドラ」の水素エンジン仕様にロボットキッチンを乗せ、注文を受けたらピザを焼きながら配達に向かうコンセプトを示したり、食べ終わったピザ箱にBluetooth接続で使えるDJコントローラー機能を付け加えたりしています。

1kgのチーズももちろん良いものの、欧米のようなハイテク活用のピザ配達もいつか国内でお目にかかってみたいものです。日本国内でも自動運転が一般的になり、ロボットによる配達が普及していくならば、たとえばムラタセイサク君風のロボットが転けないバイクに乗って颯爽と蕎麦を出前してくれる未来もやってくるかもしれません。




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