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WEB版Google Earth、ついにFireFoxやEdgeで動作可能に ベータ版公開

WebAssemblyが進化

Kiyoshi Tane
2019年6月21日, 午前11:30 in Edge
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Googleは6月20日(米現地時間)、Chrome以外の主要なデスクトップ向けWebブラウザでも動作するGoogle Earthのプレビューベータ版を公開しました。

地球探検アプリGoogle EarthがWebブラウザ対応したのは、2017年春頃のこと。しかし、それから今日に至るまでGoogle Chromeでしか動作せず、その他のデスクトップブラウザは対象外とされてきました。

なぜなら、デスクトップブラウザ版Google EarthはChromeのみで動くNative Clientのフレームワークを使用していたから。その一方でGoogleは、2015年からマイクロソフトやMozilla等とともに、その他のブラウザでも動作するWebAssemblyというバイナリー実行フォーマットを開発しています。

そのWebassemblyを使い、Firefox上で「ほぼ動作」するブラウザ版Google Earthの初期バージョンがデモされたのが、2017年10月末のことでした。それから1年半もの沈黙の後に、ようやく新たな進展がお披露目されたわけです。

今回リリースされたプレビューベータ版は、FirefoxやMicrosoft Edge、Safariなど主要なWebブラウザほぼ全てで利用できるかたちです。一部ブラウザでは対応状況に差があるものの、既存のブラウザ版Google Earthとほとんど変わらない体験が可能となっています。

このことは単にGoogle Earthの利用環境が広がったのみならず、WebAssemblyの異種ブラウザ間における高い互換性や機能性が実証されたことも意味するはず。WebAssemblyを採用したWebアプリが今後は増えていくのかもしれません。



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