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「メガCD」のゲームが遊べるアダプタMegaSD発表。接続コネクタがないメガドライブ互換機にも対応

しかし値段がお高い

Kiyoshi Tane
2019年6月22日, 午前10:00 in Gameconsole
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先日メガドライブミニの収録ソフトがすべて発表されたばかりですが、海外にてメガドライブ実機上で外付けCD-ROMドライブ「メガCD」(海外名はSega CD)用ゲームが遊べるアダプタ製品「MegaSD」が発表されました。公式サイトでは8月初週に出荷開始とされ、予約受付中です。

megasd

本製品を開発したのは、TeraOnionというマイナなーメーカーです。が、特筆すべきはメガドライブやGenesis(海外版メガドラ)のようにメガCD用の接続コネクタを持たない互換機であっても、ROMカートリッジ差込口があれば使えるということ。公開された動画では、GENESIS NOMAD(液晶一体型の携帯用メガドライブ)でもメガCDゲームがプレイできている様子を確認できます。



Mega SDは、CD-ROMドライブなしにメガCDの機能を再現する製品。ゲームのROMデータを保存しておくmicroSDカードと、それを駆動するFPGAボードという構成です。具体的にはFPGAがメガCDの基板そのものをエミュレートし、メガドラ(互換機)本体と協働するしくみ。

メガドラ本体からはメガCDはゲームカートリッジとして見えていて、128KBのバッファを単位として扱っていた。かたやメガCDは、そのバッファを頻繁に交換していた......といった動作原理がMegaSDでも再現されていることが、簡単に図解されています。

FPGA

MegaSDでは回転・拡大・縮小といったメガCDでお馴染みの機能のほか、CDオーディオも再生可能。それでいて、デモ動画を見る限りは過去のゲームをプレイするうえでの支障はなさそうです。ただしレトロゲーム情報サイトRetroRGBは、スーパー32Xアダプタに挿した場合は機能しないと報告しています。



初代メガCDは今年で発売28年目で、中古価格は高騰しているとともに本体の老朽化も懸念されます。しかしMegaSDならばCD-ROMドライブ部分の故障を心配する必要もありません。米テックメディアのArsTechinicaは、特に英語版『スナッチャー』がプレイできることに意味を見出しているようです。

このほか、MegaSDはマスターシステムやスーパー32X用ソフト(別途32X用アドオンが必要)にも対応。手元に購入したROMカートリッジやCD-ROMソフトがあり、合法的にデータを吸い出してmicroSDに書き込めばプレイができるわけです。

ただし、価格は232ユーロで、日本円にして約2万8000円。かなりお高めにも思えますが、メガドラ実機で面倒な配線をすることなく、手軽に『ナイトトラップ』や『シルフィード』、『ナイトストライカー』などの名作ソフトが遊べるのなら安いと言えるかもしれません。





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Source: MegaSD
関連キーワード: GameConsole, megacd, megadrive, Retrogame, sega
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