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iRobot、プログラミング教育ロボの「Root Robotics」買収。3段階の言語習得システムで教室に進出も

教室にもiRobotがやってくる?

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年6月21日, 午後06:30 in Robots
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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お掃除ロボRoomba、雑巾がけロボBrava、そして今年は芝刈りロボTerraと、家庭用ロボットを投入してきたiRobotが、知育ロボットのRoot Roboticsを買収したと発表しました。今後しばらくすれば、iRobotブランドのコンピュータープログラミング習得用ロボットが市場に登場します。

RootはRoombaを小さくしたかのような円盤の下に2つの駆動輪を備えるロボットです。ユーザーがRootに対して絵を描いたり、色を読み取ったり、タブレットへのタッチに応じた動き、音に応じた動きだったりをプログラムすることで、楽しくプログラミングを学習できる仕組みが搭載されています。

マグネットも装備しているため、Rootはマグネット式ホワイトボードの板面を走行することもできます。プログラムはハーバード大学のWyss Instituteが開発した技術により、3つのレベルの言語が用意されます。

今後iRobotで教育用ロボット部門を率いることになるRoot Robotics共同創設者のZee Dubrovsky氏は「4歳児は、ロボットの動きに対応する簡単な絵や記号でRootのプログラミングを始められます。そして、グラフィカルコーディングを習得すると、その上にある2つのレベルのコーディングに自然に移行することができます。このスケーラブルな要素こそ、他の教育用ロボットにないものです」とその利点を説明しています。

Rootは1台199ドルで販売されており、学校のクラスで使うための最大30台のセットは6000ドルで販売されます。

Root買収がiRobotの2019年の収益に影響するとは考えられていないものの、iRobotはSTEM教育向けの製品をラインナップし、ロボット技術を教育者から学生、保護者に至るまで利用可能にする取り組みへの影響を拡大できることになるでしょう。うまくいけば、家庭に普及したRoombaと同じような強い立ち位置をRootが教室で確保するかもしれません。




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