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米軍がイランのミサイル発射制御システムにサイバー攻撃。無人偵察機撃墜の報復か

タンカー攻撃に使われたシステムを再起困難に

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年6月24日, 午前06:50 in Internet
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Washington Post紙が、トランプ大統領がイランのミサイル制御システムに対するサイバー攻撃を極秘に承認していたと報じました。この攻撃はイランが米国の無人偵察機を撃墜したことに対する報復と考えられており、標的としたミサイル制御システムは今月13日にホルムズ海峡を航行中のタンカーが攻撃を受けた際に使われていたとされます。

米国のサイバー攻撃によってこのミサイル制御コンピューターシステムは使用不能状態になったものの、あくまでコンピューターへの攻撃なので、イラン側に死傷者は出ていないとのこと。トランプ大統領は23日、業界関係者にイランからのサイバー攻撃を警戒するよう警告したとされます。

米国は今年5月にサイバー軍を統合軍に格上げしました。この攻撃はその初めての作戦だったと思われます。しかし、米国防総省のHeather Babb報道官はAFPに対し「サイバースペースにおける作戦や情報活動、計画に関しては離せることはなにもない」と述べ、それ以上のコメントを控えています。

今回の攻撃はイランの攻撃に対する即時の報復活動とまではいかないものの、サイバー攻撃が政治的な戦略において大きな範囲を占めるようになっってきたと言えそうです。米国土安全保障省のサイバーセキュリティー部門責任者は、イラン政府や関係する勢力が米国内企業や政府機関に悪質なサイバー活動、特に最近はデータや資金を盗み出すすようなものでなく、コンピューター網の機能を破壊するような攻撃を仕掛ける例が増えているとして「地政学的力学が変化」していると述べました。




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