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中国の5Gは開始目前。雨の深センでOPPO、Vivoの5Gスマホの高速通信を体験

メーカー店舗で5Gのデモを積極展開、日本でも始めてほしい

山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2019年6月25日, 午前11:30 in 5G
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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中国の各都市では5Gのライブデモがキャリアやメーカーの店舗ではじまっており、誰もが気軽に5Gを体験することができます。5Gの免許は6月5日に正式に発行され、中国移動(チャイナモバイル)、中国聯通(チャイナユニコム)、中国電信(チャイナテレコム)の既存3キャリアに加え、新たに中国広播(チャイナブロードキャスティング)を加えた4社が今年中のサービス開始をもくろんでいます。

先日訪問した中国・上海ではOPPOのフラッグシップストアで「Reno 5G」が実際に5Gの電波をつかんだデモが行われていました。回線はチャイナユニコムで、速度は1Gbps弱。動画サービスもストレスなく見れるなど、5Gの威力を感じることができました。


今回は南の深センを訪問したので、電脳街を回って同様に5Gの体験のできる店を探してみました。まずは深センのOPPOのフラッグシップストア。大きい規模の店はゆったりした店内で最新モデルをじっくりと試すことができます。

SZ5G

5Gの体験コーナーは入り口はいってすぐのところにありました。上海は2台でしたが、深センでは3台のReno 5Gを並べてのデモ。かなり気合を入れています。Reno 5Gは10倍ハイブリッドズームカメラを搭載した「Reno 10X Zoom」の5G版で、OPPOの店舗内ではそのカメラ機能を大きくアピールしています。しかし5Gが夏ごろには始まるということで、5Gのデモにも力を入れているのでしょう。

SZ5G

展示されていた端末はチャイナテレコム向けの端末。外観は同じですが、上海で見たチャイナユニコム版とは、背面の「5G」のロゴと場所が異なっています。写真で比較してみましょう。左がチャイナユニコム版、右がチャイナテレコム版です。

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外観は通常版のReno 10x Zoomと変わらないので、アンテナマーク部分と背面をみないと区別がつきません。5G版だけ仕様を変えてもよさそうですが、「Reno」ブランドそのものをプッシュするために、あえて全く同じデザインで出しているのかもしれません。

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スピードテストを行うと、最高でも970Mpbs台で1Gbpsには届かず。5Gと4Gのネットワークの組み合わせによるデュアルコネクティビティで接続されていますが、最大速度は1Gbps弱なのでしょう。ここでも動画のストリーミング再生を試しましたが快適でした。

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さて他のメーカーのお店も見てみましたが、ファーウェイは発表されたばかりの「nova 5」シリーズを展示するのみで、5G体験は無し。ファーウェイの現時点での5G端末は「Mate 20 X 5G」ですが、その展示もありませんでした。

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深セン電脳街にはVivoの店舗もいくつかあります。いずれも規模は小さめ。Vivoのフラッグシップストアはこの電脳街ではなく、深セン西部の「海上世界」にあります。

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とはいえせっかく来たのだからと店に入ってみると、奥にさりげなく「5G」の看板を発見。ひっそりと5Gスマートフォンの展示が行われていました。

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端末は「Vivo NEX 5G」ですが、テストモデルとのこと。価格の表示もあり11998元。日本円で約18700円です。高いとはいえいますぐ買える!?と聞いてみたところ残念ながら「参考価格で未発売」とのこと。SIMはチャイナユニコムのものが入っており、5Gの電波をつかんでいました。ただしスピードテストを行うとサーバーにうまく接続できません。室内奥に展示されているため、屋外の5Gの電波をフルにキャッチできていないようです。店舗入り口でデモを行えばいいのでしょうが、製品版ではないためそれもできないのでしょうか。

中国各都市ではこのように手軽に5Gを体験できる場所が増えています。キャリアの中ではチャイナユニコムが最も注力しており、「5Gn」のブランドを大きくアピールしています。5Gの開始を盛り上げるためには、中国の例のように街中の店に体験ゾーンを設置するのはいいアイディアでしょうね。日本でもぜひソニーやシャープの端末を使った、店舗での5Gデモを始めてほしいものです。

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