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Apple Watchにカメラ内蔵バンドが将来登場?アップルが特許を取得

「iPhone抜きで運用」が強調されてます

Kiyoshi Tane
2019年6月26日, 午前11:50 in Wearables
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Apple Watchは専用App Storeなど単体での運用に向けて準備が進められていますが、その上でネックとなるのがカメラの実装です。腕に装着する以上「画面を見ながらカメラの角度を自由に動かす」ことは実質的に不可能。アップルがこの問題を解決するために考案したと思しき特許を取得したことが米国特許商標庁(USPTO)の資料からわかりました。

この特許はアップルが2016年9月に申請し、6月25日にUSPTOが公開したもの。その名も「光学センサー付き時計バンド」ということで、Apple Watchの本体ではなくバンド部分にカメラを付けるアプローチです。
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特許文書では、スマートウォッチにとって潜在的な障害は画像キャプチャ(カメラ)機能に制約があることだと指摘。その上で、時計本体に対して独立して角度を付けられる実装形態を詳述するとして、具体的には「装置をユーザーの手首に保持する時計バンドの部分に組み込まれた光学レンズを介する」(バンドの端っこにカメラを仕込む)と述べています。

こうすればバンドの端を持って、動かしたりひねったりで自由な角度が撮れるはず。しかしカメラを固定すべきFaceTimeはどうするのか?といえば、「ユーザーによって操作され解放された後もその形状を維持し、スマートウォッチの残りの部分に対してユーザー設定のカメラの向きを維持することができる」仕組みも記載しています。
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要はバンドにヒネリを付けたあとも形が保たれる素材なり機構を組み合わせ、あるいはカメラを取り外して時計本体に取り付けて、角度を保持できるというわけです。

またiPhoneの表裏にカメラがあるように、Apple Watchバンドにも両端に2つ付けることができ、加えて360度のビデオ撮影機能も可能になると述べられています。

実際にカメラのシャッターを押す方法もいろいろと記述。時計バンドをつまむ、音声コマンド、時計バンドの末端のボタンを押す、ケースのボタンを押すなど。アップルはこうした発明を通じて、スマートフォンを使うことが困難な運動あるいは環境(ハイキングやランニング、水泳やサーフィン、スノーボードなど)でもスマートウォッチ単体で画像やビデオを撮影できると記載しています。

アップルほか大手IT企業は毎週のように大量の特許を申請しており、全てが製品化にこぎ着けるわけではなく、本特許もアイディアのままで終わる可能性も十分にあります。が、健康や医療ビジネスを重視する路線を打ち出しているアップルが、野外での運動と相性の良いApple Watchだけに、単体で運用できる方向で強化するアクセサリー機器を投入することはあり得そうです。



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Via: 9to5Mac
Source: USPTO
関連キーワード: apple, Applewatch, camera, facetime, iphone, patent, Wearables
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