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航続725kmのソーラーEV「Lightyear One」発表。太陽電池搭載で1時間あたり最大12km航続距離延長

晴天時の話

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年6月26日, 午後05:50 in Transportation
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電気自動車の購入を検討している人が、おそらく最も気になるのが航続距離。燃料を入れれば何百kmでも走行できるエンジン車と違い、電気自動車はバッテリー切れを起こしてしまえば少なくとも数十分は充電ステーションに立ち止まらなければいけません。そんなとき、クルマの屋根やボンネットを太陽電池にすれば、少しでも長距離を走れるのではないかと思う人も多いことでしょう。

オランダのクリーンモビリティ企業Lightyearは、まさにその発想を具現化する電気自動車、Lightyear Oneを発表しました。搭載バッテリーはWLTPサイクルで725kmを走行できる上、太陽電池で走行距離を伸ばすこともできるのが大きな特徴。テスラやその他既存の電気自動車とは異なり充電インフラに頼らずとも走行が可能なため、長距離の移動にも対応できるとメーカーは述べています。

Lightyear Oneのルーフとボンネットフードは安全ガラスで守られた面積5平方mの太陽電池で構成されており、また非常に軽量になっているとのこと。軽量であることは、燃費ならぬ電費を稼ぐ意味でも重要なことです。

搭載するバッテリーは、通常の230Vソケットから一晩で400km分の充電が可能。一方、太陽電池のほうは、航続距離を最大で1時間当たり12km伸ばすことができます。大容量バッテリーを搭載しつつ、太陽電池で(昼間晴天時なら)バッテリーを継ぎ足しながら走行できるため、電気自動車には違いないものの、ソーラーカーと呼ぶ方が正しいのかもしれません。

実際、Lightyear創設者は学生時代にオーストラリアで開催されるソーラーカーレース「World Solar Challengeに出場し、2016年のクラスチャンピオンを獲得した人物。この経験で得たノウハウをもとに大量生産の市販ソーラーカーを販売すべく、Lightyearを設立したのだとか。

Lightyear Oneは最初に生産される500台の価格を13万5000ドル(約1450万円)に設定しています。出荷時期は早くとも2021年以降とのこと。ちょっとした高級スポーツカーと変わらない価格ではあるものの、充電環境がなくとも、長距離の走行に対応できるEVというのはのは大きな強みになるはずです。




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Source: Lightyear
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