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Twitter、政治家などのルール違反ツイートは削除しないと表明 ただし警告を表示

公益性のある公人の発言が対象です

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年6月28日, 午後04:30 in internet
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Twitterは6月27日(現地時間)、Twitterの投稿ルールに違反していたとしても、それを残すことが公共の利益になる可能性がある場合には削除しないとの方針を明確にしました。

このような投稿には「このツイートには虐待行為に関するルールが適用されます。しかし、Twitterはこのツイートが利用可能であることで公共の利益になる可能性があると判断しました」といったメッセージが表示され、クリックすることで初めて表示されるようになります。

Twitter

Twitterは以前から、トランプ大統領などの攻撃的なツイートを削除しないことで批判を受けていましたが、その都度、削除しないことが公共の利益になる可能性があるとの説明を行っていました。今回の発表は、これを明確化した形です。

例えば、ある政治家が攻撃的なツイートをしたとして、それを削除してしまうと、その発言について議論する機会を奪ってしまうことになります。また、そのツイートだけを切り取れば攻撃的であったとしても、一連の文脈のなかで別の意図で語られており、削除により意味が通らなくなる可能性もあります。

このような理由で、いわば例外的なルールが定めらるわけですが、当然ながら公共の利益が中心に据えられており、一般人には適用されません。政治家や公職への立候補者、要職の後継者などの認証済みアカウントで、フォロワーが10万人以上いるのが条件です。

なお、これらのアカウントのツイートが絶対に削除されないわけでもなく、公共の利益に関係がないものは、これまでどおり削除対象となります。

結局のところ、公共の利益を判断するのはTwitterなので、それに伴う批判も出てきそうですが、例外的とはいえルールを明確にしたのは歓迎したいところです。

Twitterは発表の中で、「我々のサービスの重要な機能は、人々が公然と彼らの指導者に反応し、彼らに説明責任を持たせることができる場所を提供することだ」としています。




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