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超広角から60倍までカバー、「OPPO Reno 10x Zoom」のカメラを試す

画質維持は6倍まで

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年7月3日, 午後02:15 in smartphone
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Reno 10x Zoom
OPPO Japanが発表したOPPO Reno 10x Zoom。その目玉機能「10倍ズーム」を一足早く試してみました。

OPPO Reno 10x Zoomは、OPPOのRenoシリーズ第1弾として登場したAndroidスマートフォン。「10倍ズーム」カメラのほかにも格納式インカメラでベゼルを抑えたデザインなど、見どころの多いスマートフォンです。

OPPO Reno
OPPO Reno
▲インカメラやフラッシュライトが必要なシーンでは、ポップアップ機構が自動で展開する

■超広角から60倍まで対応、ただし"画質が落ちない"のは6倍まで

OPPO Renoの10倍ズーム機構は、2月の展示会「MWC 2019」で発表されたもの。正式名称は「10倍ハイブリッドズーム」といい、光学技術とデジタル(画像処理)の組み合わせにより、コンパクトなスマホカメラで高画質を実現したもの、とOPPOは説明しています。

OPPO Reno 10x Zoom

OPPO Reno 10x Zoomでは、背面に3つのカメラを搭載し、シームレスにつなぐことで、超広角から60倍までのズームを実現しています。超広角カメラは画角120度で焦点距離16mm、800万画素のIMX319センサーを搭載。メインカメラは広角26mmで、ソニーのIX586センサー(4800万画素)を採用。そして光学5倍以降をつなぐ望遠カメラは130mmのレンズに2300万画素のセンサーを搭載します。

同社による「10倍ハイブリッドズーム」の定義は、「超広角域から光学10倍に当たる領域まで、800万画素相当の画質を維持する」もの、というもの。800万画素ではっきりと写れば、スマホのディスプレイなどデジタル機器で使う用途ではある程度の品質を確保できるでしょう。

ところで、この"10倍"という、うたい文句にはやや語弊があります。OPPO Reno 10x Zoomの場合、広角のメインカメラを「1倍」として、超広角カメラは1以下の倍率になっています。一方で「10倍ハイブリッドズーム」の定義では、「1倍」の基準は「超広角カメラ」です。したがって、Reno 10x Zoomで800万画素相当を維持できるのは、「超広角カメラと、(デジタルズーム併用で26〜160mmに相当する)画面表示上で1〜6倍の領域」になっています。

実際に試しても、確かに画面表示上の「10倍」ではぶれやすくなったり、シーンによってはノイズが気になるなど、常用できるレベルには達しておらず、どうしてもズームしたい時に重宝する程度だと感じます。

OPPO Reno 10x Zooma
▲OPPO Renoの作例で画角を比較(倍率は画面表示を基準にしたもの)

一方、デジタルズームでの画質劣化を厭わなければ、Reno 10x Zoomでは最大60倍までのズームが可能です。

ただし、60倍ともなると、たとえSNSで共有するために撮った写真だとしても、手ブレに大きく影響されてしまうため、そもそも被写体にしっかりピントをあわせてシャッターを切るのも困難です。明るい日中でなければ暗くなってしまうため、さすがに普段から使うことはないでしょう。とはいえ、人間の視力ではよく見えない遠くの看板の文字がちゃんと読めたのには感心しました。

Gallery: Reno 10x Zoom作例 | 6 Photos

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ズーム性能が強調されているReno 10xズームですが、超広角カメラの使い勝手もなかなか新鮮です。超広角カメラは800万画素で決して明るく撮れるレンズではないものの、目で見た視界よりも広く切り取れるため、見慣れた風景を切り取っても、一味違う写真に仕上がります。たとえば街の風景やパレードを撮ってもダイナミックに写りますし、部屋の中でのポートレートで「もう少し引いて撮りたい」という時にも活躍します。

もちろん、光学ズームや超広角レンズを搭載するカメラは古くから存在します。とはいえカメラで光学技術だけを用いてズームを実現しようとすると重たくなり、超広角レンズを使うにはレンズを交換する必要があります。

OPPO Reno 10x Zoom作例
▲街並みをダイナミックに切り取れるのが超広角の魅力OPPO Reno 10x Zoom作例
▲超広角カメラは暗所撮影が苦手。しっかり構えないとぶれてしまいます

OPPO Reno 10x Zoomは、ポケットに入るスマホで、気軽に超広角から高倍率の撮影が楽しめるという点に価値があると言えるでしょう。ただし、高倍率になるほど画質が落ちる、というのは当然Renoでも当てはまりますので、高倍率時の画質に関しては妥協も必要かもしれません。

OPPO Reno 10x Zoomのライバルとなりそうなのは「HUAWEI P30 Pro」でしょう。こちらも超広角から光学50倍ズームまでの対応を謳っています。HUAWEI P30 ProはNTTドコモが今夏発売予定としていましたが、米国のファーウェイに対する取引停止令をうけて販売の見通しがあやうくなっている状況です。超広角から高倍率までカバーできるスマホがほしい、という向きにはOPPO Reno 10x Zoomも検討の余地がある一台と言えます。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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