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タイ語で有料道路案内も、富士山「翻訳タクシー」の運転手に聞く

海外で自国語が使えると、安心感が得られますよね。

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2020年の東京オリンピックを控え、外国人観光客対応の重要性が高まっています。KDDIは国際的な観光地、富士山のふもと御殿場で「翻訳タクシー」の試験サービスを展開しています。

「翻訳タクシー」は、タクシーの運転手側と乗客側、それぞれにタブレットを設置。音声で話した内容を翻訳するというシステムです。KDDIが御殿場市との連携によって、富士山の開山期間中に展開する取り組みの1つとなっています。

翻訳タクシー

御殿場には富士山の登山道があったり、米軍基地もあり、東南アジアの人に人気のアウトレットモールなども存在します。設置されてからまだ10日ほどしか経っていませんが、筆者が取材したあるタクシー運転手は「外国の人と雑談をしながらコミュニケーションが取れた」と話します。

翻訳では東南アジアの言語を中心に10カ国語に対応。外国人観光客は、自分の言語を選んで音声翻訳の機能を使えます。機械になれていない乗客には、 「観光ですか?」などと運転手の方から相手の言語で話しかけて、コミュニケーションを促すこともできます。


翻訳タクシー

翻訳タクシー

前述のタクシー運転手によると、たとえばタイ人の観光客に対して、雑談をしながら「早いが追加料金がかかる有料道路を利用するかどうか」を確認出来たといいます。運転手は「これまで聞くべきだけど伝えられなかったことが聞けるようになったのは素晴らしい」と感想を述べていました。

翻訳タクシー
▲富士山五合目を目指し霧の中を進むタクシー

会話が進むうちに、乗客から「帰りのタクシーをどうやって予約すればいいのか」といった自国語でないと聞きづらく、答えづらい質問がでてきたりすることもあったといいます。

翻訳以外に動画での観光案内などの機能も備えていますが、こちらは実証実験ということもあり、情報は薄め。まずは翻訳機能に特化して、バナーから観光情報サイトへ誘導するという作りになっているようです。


翻訳タクシー▲機能は多くありませんが、運転手の発したキーワードに応じて写真などが表示されます
翻訳タクシー

特に英語圏以外の観光客にとっては、自分の母語が外国でも使えると分かれば、ある種の安心感が得られ、日本観光をより深く楽しむことに繋がるでしょう。音声翻訳デバイスの活躍の場は今後も広がっていくことになりそうです。




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Source: KDDI
関連キーワード: inbound, services, taxi, translator, transportation
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