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12インチMacBook、販売終了。華々しい登場から4年、生き延びたMacBook Airの影で

さよならは突然に

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年7月9日, 午後11:20 in Personal Computing
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アップルが、2015年に初代モデルを発売した12インチMacBookの販売を終了しました。当初はMacBook Airを置き換えるモデルになると思われた無印MacBookは4年で姿を消し、MacBook Airには本日(7月9日)、新モデルが登場しています。

12インチMacBookといえば、Macのラインナップで初めてUSB-Cやバタフライ式のキーボードを採用。ディスプレイ裏面のリンゴマークが光らなくなったのも12インチMacBookが初でした。

その後、既存モデルのMacBook Proが2016年に、MacBook Airも2018年のアップデートで、12インチMacBookの流儀を取り入れ、MacBook製品全体としてのデザインの方向性は統一されたものの、その結果としてユーザーはUSB-A端子とSDカードスロットを失い、別売りのマルチUSBハブを購入しなければならなくなったのは賛否両論といったところでしょうか。

また、バタフライ式キーボードも塵の噛み込みなどで動作不良を起こしやすく、アップルは改良や修理プログラムなどで対応しはしたものの、最新の改良版でもやはり不具合報告はあがっており、ここへ来てキーボード構造を見直すとのうわさも出ています。

さて、MacBookシリーズに新しいデザインを持ち込んだ12インチMacBookではあるものの、今回のモデル消滅はMacBook Airのモデル継続がはっきりしたことで、その立ち位置は微妙なものとなっていました。モバイル向けとしての薄さや軽さを供えてはいるものの、その処理性能はアップデートされたMacBook Airにはるかに劣り、iPadOS発表によって再び進歩が加速しそうなiPadとの板挟み状態になった12インチMacBookだけに、このタイミングでの退場はある程度は予測できたことだったかもしれません。

もし、それでもいま12インチMacBookが欲しいのなら、すぐにアップルストアや提携販売店で店頭在庫を探すか、Macの整備済み品を探してみれば間に合うかもしれません。




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Source: Apple
Coverage: Apple Store
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