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もうサブノートとは言わせないVAIO SX12登場。5周年記念の勝色特別仕様が魅力的すぎる

クラムシェルタイプのPCに心躍ることがありました

くんこく(Kunkoku)
2019年7月9日, 午後02:00 in vaio
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Ittousai, 9月20日
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VAIO設立5周年のPR動画に隠されていたモバイルPCの正体がついに明らかになりました。その名は「VAIO SX12」。

VAIOと言えば、かつては小さなモバイルPCからハイエンドなデスクトップPCまであらゆるジャンルを網羅していました。それがまあ、いろいろあって「VAIO株式会社」になり、めでたく5周年です。


そんなこんなで5周年記念に何がでてくるのか、期待をこめて待機していたら、現れたのはスタンダードなモバイルPC。

VAIO SX12

ド直球に言ってしまえば従来のVAIO S11の後継モデル。いやいやVAIOの歴史は初代VAIO 505に始まり505エクストリーム、VAIO T、VAIO X、VAIO S11と、薄くて軽いモバイルスタンダードの歴史といっても過言ではなく、その最新機種となるVAIO SX12に辿り着いたと考えられます──そうは言っても実は何となくは予想してました。

だって今年のはじめに発売されたVAIO SX14は、VAIO S13とほぼ同サイズを持ちながら、狭ベゼル化されて画面がサイズアップ、4Kディスプレイ搭載という進化をしていただけに、そりゃVAIO S11も同じような路線でモデルチェンジしてくるだろうと。

VAIO SX12

VAIO SX12は、VAIO S11の太すぎたベゼルをギリギリまで減らし、小さいボディながらも画面を12.5インチにサイズアップしてくる、というところまでは筆者の予想通りでした。

ただひとつの誤算は、解像度については従来どおりフルHD(1920×1080ドット)のままだったことです。4K解像度とは言わないまでも、VAIO ZくらいのWQHD(2560×1440ドット)にしてくれても良かったと思わずにはいられません。

細かすぎると見えづらい懸念もありますが、そこは表示サイズを変更すればいいだけ。広い作業領域はやはり魅力的です。まあ、広い作業領域が欲しいならVAIO SX14を選んでね、ということかもしれませんが。

VAIO SX12

それはそうと、ディスプレイよりも驚いたのがキーボード。明らかに大きくなっています。本体ギリギリまでキーボードが敷き詰まっているのがぱっと見でもわかります。

今までのモバイル系のVAIOは、約17mmというキーピッチが定番でした。それはそれでと納得していたので、特に不満を感じていなかったのですが、VAIO SX12ではなんと大型ノートPCと同じキーピッチ19mmになっています。

タイピングしてみたらやはりめちゃくちゃ打ちやすい。

明らかにタイピングスピードが上がるし、タイプミスも少なくなります。しかもVAIOの十八番の「静寂・バックライト・フッ素含有UV硬化塗装」は健在です。モバイルPCだからと妥協していたポイントがごっそりひっくり返って、キーボードの快適さはもはや感動するレベルです。すでに元に戻れなない体になってしまいました。

VAIO SX12

VAIOといえばの豊富な端子類も健在です。本体右側面にはSDカードスロット、USB Type-Aポート、USB Type-Cポート、HDMI出力、有線LANポート、VGA出力を搭載。そして本体左側面には、DC電源入力、セキュリティロックスロット、USB 3.0のType-Aのポートが2つ、ヘッドセット対応ヘッドホン端子を備えます。

VGA出力や有線LANといったレガシーなインターフェースへアダプタなどを介さず直接接続できるという利便性をそのままに、USB Type-C端子が追加されているのがポイントです。Thunderbolt 3対応ではないものの、パワーデリバリーに対応するうえ、5Vでの給電も可能。モバイルバッテリーやスマホ用充電器、カーチャージャーなどからでも充電ができ、電源確保で困ることはないでしょう。

当然、LTE通信モジュールも搭載でき、国内3大キャリア(NTTドコモ、au、SoftBank)対応。キャリアアグリゲーション(CA)、カテゴリー9の高速通信ができるので、モバイル時にこそ真価を発揮してくれます。

VAIO SX12

VAIO SX12

ディスプレイが巨大化とか、キーピッチが広くなるとか、使い勝手の向上はユーザーからすればウェルカム。ですが、作る側からするとそんなに単純な話ではないようです。

実用に耐えうる強度を持たせたり、軽量を維持したり、PCのパフォーマンスを高い位置で維持するための熱設計だったり......、根本から仕様を見直さなければいけません。

高弾性のUDカーボンを天板に採用し、面で強度を確保する「カーボンウォール天板」という構造の採用や、内部のレイアウトやコネクタ部の再設計など、外観からは想像がつかないほどの改良が加えられています。





しかも、VAIOは品質実験として、「加圧振動」、「90cm落下」、「ペン挟み試験」、「液晶ハウジング加圧」、「本体ひねり試験」、「液晶180度開きひねり試験」、「角衝撃試験」、「キーボード水かけ試験」など行っています。これらをクリアすることで品質を確保しているわけです。

VAIO SX12

実際にVAIO SX12に触ってみると、サイズ感としてはVAIO S11よりも一回りフットプリントが大きくなったかな? 程度で、ほぼ同じ大きさが維持されています。

第8世代となるCore i7-8565U / Core i7-8265U、最大16GBのメモリ、ストレージには第三世代ハイスピードプロSSD(NVMe)を搭載し、モバイルでも本気で使えるハイパフォーマンス仕様が最薄部で15.7mm、最大約897gのボディに収まっているという事実は驚愕です。

いや、ちょっと待てよ。単純にVAIO S11の後継モデルと思ってよいのか?と。ここでピーンときました。

今までモバイルというジャンルでありながら、使いやすさが担保されていたVAIO S13をスタンダードPCの基準として考えると、VAIO SX12は、VAIO S13を大きくサイズダウンさせ、性能と機能がアップしたマシンとも考えられます。

極端な話、VAIO S13でできていたことはVAIO SX12でできるわけで、もうVAIO S13のサイズも重量も必要ない。新しいモバイルPCの価値基準がVAIO SX12になるののだと。

VAIO SX12

そして見た瞬間、一撃にしてハートと射抜かれてしまったVAIO 5th Annieversary の勝色特別仕様モデル。この特別カラーこそが5周年記念の本命です。勝色は、VAIOのコーポレートカラーであり、わかりやすく言えば深く濃い藍色。自分の力量不足でこの惚れ惚れするようなカラーリングを画像で伝えきれないところが非常に悔しいところです。

VAIO SX12

カーボン繊維のヘアラインが光の当たり具合で見え隠れする勝色カーボン天板と、本物の藍で染めたパームレスト。そして、黄金カラーに輝くロゴプレートとオーナメントの組み合わせ。

VAIO生誕20周年を記念したときに登場した勝色特別仕様のVAIO S11 / S13はオーナメントだけ勝色でしたが、そんなやっつけ感とはまるで違います。

もっと言えば、かつて予約当日に瞬殺で完売したVAIO Tシリーズのプレミアムブルーを彷彿させ、当時を知るひとにとっては喉から手が出るほど欲しくなる限定カラーなのです。

VAIO SX12

VAIO SX12

パッケージやクロスまでもが勝色特別仕様、さらには専用レザーケースまで勝色限定モデルを用意する周到っぷり。本気で筆者の、いや往年のVAIOユーザーの心を落としにかかってきました。

そう言われてもコンパクトなPCは必要としてないからなーという人のために、4Kディスプレイも選択できるVAIO SX14にも勝色特別仕様が用意されています。もう逃げ道はありません。

VAIO SX12

クラムシェルタイプのPCに心躍ることなんてもうないと思っていたら、まさかのここにありました。数量限定です。なくなったら終わりです。

ありがとうVAIO、PCに対する固くなった財布の紐はあっさり解けてしまいました。さっそく5周年を記念にポチるとしましょう。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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関連キーワード: laptop, pc, personal computing, vaio, VAIO S11, VAIO SX12
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