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インテル、モデム関連特許の売却先が決定か。買い手はアップル?

クアルコムとの和解も通過点にすぎないかも

Kiyoshi Tane
2019年7月12日, 午前11:50 in 5G
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先日、インテルが自社の特許ポートフォリオからモデム関連の特許を含む8500もの資産を競売に掛けると報じられていました。それから数週間後、その大部分の購入を希望する買い手と独占的な交渉に入ったと伝えられました。

具体的な買い手がどの企業なのかは明かされていませんが、アップルが最有力な候補の1つだと推測されています。

知的財産権ビジネスに詳しい海外メディアIAMがインテルのライセンス商標担当者から電子メールで通知され、その文面によれば、競売に掛けられた資産は「非常に強い市場の関心」を集めながらも「現時点で他の入札者のこれ以上の関与を排除」して、匿名の当事者と独占的な交渉に入ったとのこと。

IAMは交渉相手が誰かのヒントは与えられなかったものの、これまでアップルがスマートフォンのモデム事業に興味を持っていると噂されてきたことを考えると、同社である可能性が高いと分析しています。実際、アップルはインテルからモデム事業の一部について買収交渉を続けていると報じられていました

先日のIAM報道では、インテルが競売にかけている8500もの資産のうち、6000件が3G、4G、5Gの携帯通信規格に関連するもので、ワイヤレス実装技術に関する1700件の特許も含まれていると伝えられていました。

アップル関連のインサイダー情報で知られるアナリストMing-Chi Kuoは、同社がiPhone用に自社開発の5Gモデムチップを2022年〜2023年頃に向けて開発中と予測していました。そんなアップルにとって、インテルの特許の数々は非常に貴重な価値を持つと思われます。

今年4月にクアルコムに巨額を支払って特許紛争を終わらせ、引き換えにiPhone2020年モデル向けの5Gモデムチップを調達できたと見られているアップル。しかし、それも同社にとっては通過点にすぎず、ゆくゆくはiPhoneの心臓部であるAシリーズチップと同様に、モデムもすべて自社開発に置き換える予定かもしれません。




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Source: IAM
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