ソニーは、世界初の6100万画素フルサイズセンサーを搭載した高画素デジタル一眼カメラ「α7R IV」を日本で9月6日に発売します。7月26日より購入予約を受け付けます。価格は40万円前後(税抜)となる見込みです。
発売前の事前展示は7月19日からソニーショールーム/ソニーストア銀座で実施。7月20日からはソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神でも展示されます。
スペックは既報の通りで、「R」シリーズらしい解像性能を突き詰めた仕上がりになっています。6100万画素のイメージセンサーを搭載し、APS-Cサイズの切り抜きでも2620万画素の高解像度記録が可能。連写を合成してさらに高解像度化するピクセルシフト撮影では、前機種の4倍となる16枚の合成に対応し、約2億4080万画素という画像を生成できます。
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