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世界的写真コンテスト「IPPAWARDS」入賞者の佐藤陽一さんが語るカメラとしてのiPhoneの魅力

非日常を切り取るツール

田沢梓門, @samebbq
2019年7月25日, 午後09:00 in iphone
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Ittousai, 9月20日
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7月25日、iPhone Photography Awards(IPPAWARDS)の2019年の受賞作品が発表されました。IPPAWARDSはその名のとおり、iPhoneの写真コンテストで2007年から毎年開催されており、今回で12回目となります。
今回のコンテストには世界140か国以上から多くの写真家がエントリーし、何千点もの写真が投稿されたそうです。複数段階の審査を経て、イタリアのGabriella Ciglianoさんの作品が「Photographers of the Year」の最優秀賞を受賞しました。



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▲Gabriellaさんの作品。 タンザニアのアフリカ東海岸に位置する地方ザジンバルにて。 iPhone Xで撮影した親子

Photographers of the Yearの1位、2位、3位の作品を紹介します。

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▲1位はポルトガルDiogo Lageさんの作品。ポルトガルのサンタリアビーチに佇む老人の後ろ姿。iPhone SEで撮影

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▲2位はロシアYuliya Ibraevaさんの作品。 イタリアのローマにあるボルゲーゼ公園での屋外映画上映が雨にさらされている様子。iPhone 7 Plusで撮影

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▲3位は中国のPeng Haoさんの作品。アメリカ、ネバダ州で開催されていたバーニングマンフェスティバルの模様。iPhone Xで撮影

このほかに動物、建築、子供、花といった被写体別で入賞作品も発表されています。動物のカテゴリーで、日本から佐藤陽一さんが入賞しました。入賞を受けての心境やカメラとしてのiPhoneの魅力を佐藤さんに伺う機会が得られたので、その模様をお届けします。

気軽にスナップできるということの強さ

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▲動物のカテゴリーで入賞した佐藤陽一さんのフクロウの作品。iPhone Xで撮影

──普段はカメラマンとして活動されているのですか?
佐藤:いえ、私は会社員としてエンジニアの仕事をしています。趣味として積極的にカメラの活動をしていて、旅先で風景写真を撮影することが多いです。

──iPhoneで撮影するようになったきっかけはなんですか?
佐藤:三井公一さんの写真展「iの記憶」で展示されていた作品をみてスマホでこんなにすごい写真を撮影できるのかと感動して、iPhone 4を購入しました。それ以来毎年最新モデルを買い替えています。最新のiPhone XSは購入してませんが......。

──実際に使用してみて感じたiPhoneのカメラとしての魅力はなんですか?
佐藤:シグマやニコンなどの一眼カメラも使用していますが、iPhoneの魅力はなんといってもポケットからサッと取り出してシャッターチャンスを逃さないスナップ用途でとても優秀なことです。

カメラの性能はもちろんですがApp Storeで配信されている写真編集アプリを利用できるのがいいですね。話題になったアプリはすぐにダウンロードして試します。一眼カメラで撮影した写真はあまり手を加えないのですが、iPhoneの写真はわりと編集しますね。まずはiPhoneの写真アプリで整えてから「Snapseed」や「Lightroom」などで編集することが多いです。

──撮影した機材でそのまま加工ができるのはスマホの強みですね。今回IPPAWARDSで入賞した作品はどういったシチュエーションで撮影したのですか?
佐藤:千葉県に足を運んだ時に、ふらっと立ち寄った屋外イベントで撮影しました。大きな丸太が乱立しているところにフクロウが数羽留まっているブースがあり、佇まいが凛としている一羽が気になり気づけばシャッターを切っていました。iPhone Xのポートレートモードの「ステージ照明」にしました。背景が暗くなり、被写体にスポットが当たるので、フクロウの存在感が際立っていると思います。写真アプリで少し調整しただけで、加工は特にしていません。一眼は車内にあったので、「コレだ!」と思った瞬間を切り取れるiPhoneならではの写真です。

──普段どんなことを意識して撮影していますか?
佐藤:非日常な目線を共有しようと思いながら被写体に向き合っています。記念写真みたいに均一に人々や風景を画角に収めないで、例えば猫と同じ目線でカメラを向けるだけで、何気ない風景が途端におもしろくなります。細かい設定はせずに、自由な角度でレンズを向けられるのはiPhoneの強みだと思います。

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▲ここで佐藤さんがiPhoneで撮影した作品を幾つか紹介します。こちらは着陸後に飛行機の窓から撮影した写真。隣り合う飛行機と表情豊な雲が旅路の高揚感が伝わってきます

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▲六本木ヒルズから撮影した東京。手前から奥にかけて青みがかっていくグラデーションが美しいです

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▲アプリできれいに背景色を抜くことで花弁を妖艶に際立たせています

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▲防水ケースを装着して波間に寄った一枚。あまりにもクオリティが高く、最初に見た時にPCの壁紙? って思ってしまいました

佐藤:もう1点意識するべきことがあります。これは本当に基本的なことですが、カメラは両手でしっかりとホールドしてシャッターを切っています。どんなにいい画角でもブレてしまったら元も子もないですからね。


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▲音量ボタンでシャッターは切らず、両手でしっかりとiPhoneを固定して親指でディスプレーのシャッターボタンを押すのが佐藤さんのスタイル

──最後に入賞した今の率直な気持ちをお聞かせください。
佐藤:iPhoneのフォトグラファーとして一番の目標としていたIPPAWARDS。以前から何度か応募していて、佳作を受賞した年もありましたが、今回入賞作品として選ばれたのはとても感慨深いです。自分の人生において写真は切り離せないもので、iPhoneのおかげで「写真を撮る」という行為を毎日気軽にできるようになりました。これからもiPhoneというカメラと共に撮り続けていきます。





「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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Source: IPPAWARDS
関連キーワード: apple, camera, iphone, iphoneX, photo, photography
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