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16歳のFortniteワールドカップ王者、賞金3億円超を獲得!マスターズのタイガーより高額

賞金総額は女子サッカーW杯と同等

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年7月30日, 午後12:30 in Av
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Ittousai, 9月20日
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Fortniteと使ったeSports大会「Fortniteワールドカップ」がニューヨークで開催され、16歳のKyle "Bugha" Giersdorf氏が優勝しました。その賞金額はなんと300万ドル(約3億2600万円)。これはタイガー・ウッズが獲得したマスターズの優勝賞金(207万ドル)や、アメリカのモータースポーツ最高峰インディ500の優勝賞金(267万ドル)を上回るとてつもない金額です。

Giersdorf氏はこの日、予選から数百万人が頂点を目指したバトルロイヤルゲームの強者ばかりが集結したArthur Asheスタジアムで、全6戦を完全制圧。その上着のポケットに札束をねじ込んで家路につきました。

しかしこの日、大金を手にしたのは16歳の少年だけではありませんでした。100人の決勝出場者全員が、最低でも5万ドル(約540万円)を獲得し、上位4名に至っては100万ドル(約1億880万円)以上を手にしました。また、全体の5位だったThiago "King" Lapp氏は90万ドル(約9790万円)を獲得しましたが、その年齢はわずか13歳。さすがアメリカンドリームというか、中学生がそんな大金を手にして果たして良いものか、おじさんにちょっと預けておきなさいと言いたくなるほどに将来が心配になってしまいます。


なおこの大会、その賞金総額はサッカーのFIFA女子ワールドカップと同等の賞金総額が用意されていました。また種目もSolos(シングルス)だけでなくDuos(2人チーム戦)、4人チーム戦などいろいろ、それぞれ優勝賞金は数百万ドルから千数百万ドルに達する、札束が飛び交う大会です。

しかもeSportsという特性上、参加するためにはゲーム機やPCがあれば良く、初心者も特殊で高価な機材や場所も必要なく始められます。ということは獲得賞金をそれらに再投資してより好記録への環境づくりをする必要もなくまるまる懐に収められる、非常にコストパフォーマンスの高い競技と言えるかもしれません。

米国では特にeSport熱は上昇しているようで、8月には今回のFortniteワールドカップと同じ会場で、やはりFortniteを舞台とする全米オープン大会があり、男女それぞれの優勝賞金として385万ドル(約4億1870万円)が用意されます。また8gatu20日より中国・上海で開催される『Dota 2』の世界大会はその賞金プール総額が3000万ドル(約32億6000万円)を超え、さらに増える見込みだと伝えられています。

日本では、景品表示法によってゲーム大会の賞金には"10万円を上限として商品価額の20倍"までという縛りがあり、eSportsを生業として賞金で生活をしていくにはまだまだ無理がある状況です。

いばらき国体の文化事業としてeSportsが開催されたり、日本野球機構(NPB)とコナミが共催する『パワフルプロ野球』のプロリーグ「eBASEBALL」や、『PUBG』の公式リーグ「PUBG JAPAN SERIES(PJS)」などに一般企業の協賛やスポンサーがついたりしており、米国に比べればまだ3周半遅れぐらいながら、徐々にeSportsが根付き始めているようにも思えます。

このあたりは、日本の法律的にも"ゲーム大会"ではなく"新しいスポーツ"としてeSportsをとらえ、大会規模的にも賞金総額的にも、ビッグな大会が開催できるようになっていって欲しいところです。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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