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NASAの太陽接近観測機、2度の観測で予想1.5倍量のデータを採取。3度目の接近は9月1日

1377℃に負けない機体でコロナを調べる

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年8月5日, 午後03:00 in space
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NASAが2018年8月に打ち上げた、太陽への接近観測を行うParker Solar Probeは、これまでに2回の接近観測を行い、初回観測分として22GBもの観測データを地球へと送信してきています。宇宙機は良好な通信状態を確保しており、送信してきたデータ量も当初の予想の5割増し。科学者らは2回目の収集データとしてさらに多く、25GBの情報をダウンロードしようと試みています。

第2回観測分のデータダウンロードは7月24日から8月15日の間に予定されており、この宇宙機が備える4組の科学機器(電場と磁場の様子を調べるFIELDS、コロナと太陽風の構造を調べるWISPR、太陽風を調べるSWEAP、電子/陽子/イオンを測定するISIS)がフル回転で収集した25GBのデータをミッションチームは受け取ることを期待しています。そして、受信したデータの分析結果は今年後半に一般に公開される予定です。

一方、Perker Solar Probeは2度目の観測データ送信終了後の8月27日より、3度目の太陽への接近観測を開始する予定。この観測でも、太陽のコロナが太陽の表面よりも非常に高温になる理由を知るのに役立つデータが得られることが期待されます。

われわれにとってなくてはならない存在である太陽が持つ謎の解明のため、少しでも良好なデータが得られることに期待したいものです。ちなみに、Perker Solar Probe 3度目の接近観測でもっとも太陽に近づくのは9月1日とのこと。




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Source: NASA
関連キーワード: data, gear, nasa, space
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