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iPadとiPhoneだけでYouTuberデビュー、無料で使いやすい動画編集とサムネ作成アプリ(弓月ひろみ)

今の気持ちをサッと動画にしてみよう

弓月ひろみ(Hiromi Yuzuki)
2019年8月13日, 午後05:30 in App
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iPad Proで仕事するライターの弓月ひろみです。テキスト記事だけでなく、動画リポーターとして、取材内容を動画にまとめて配信することも仕事にしています。

私はPCは使わずiPadのみでナレーション入れも含めた動画編集をして、YouTubeなどにアップしています。この手法で動画取材をはじめて4年目になりました。動画制作のプロではありませんが「伝える」ことを仕事にする上で、動画は大きな武器になると感じ日々制作をしています。(まだまだ初心者の域を抜けていませんが)

最近は私のようにSNSやビジネスシーンで、簡単な動画制作が必要という人が増えてきているようです。そんなアナタの為に今日はiPadだけで完結する動画制作に便利なアプリをご紹介します。今日からYouTuberデビューも夢じゃない!(かも)

iPhoneで撮影してPadで動画編集

まず、iPadだけで動画編集するメリットを整理しましょう。一番は機動力の高さ。私はiPad Pro11インチを使用していますが、本体が軽いのでいつでも持ち運べます。場所をとらず少ない機材で制作可能。

Apple Pencilがあればマウスのように細かい作業も出来ますし、直接タイムラインに触れて編集が可能。移動中の空き時間に編集して、 インターネット上にすぐアップロードできる環境が整っていることも利点です。

「今」の出来事を素早く動画でシェアすることで、バズる要素を増やせるのが今の常。よって今回は、iPadでシンプル&スピーディに動画を作るために欠かせないアプリの基礎的な部分をご紹介します。

まず、撮影機材ですが私は基本iPhone XSを使用しています。メリットは次の通り。
  • iOS同士なのでデータのエラーが起きにくい
  • AirDropでデータを移動できる
  • データの取り込みに特別な道具が不要
  • データをiCloudで自動的同期できる

動画編集で最初に負担になるのは、撮影データを、編集画面に取り込む作業です。iPhoneからAirDrop、またはiCloudでデータを送るようにすれば、すぐ編集を開始できます。

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歩きが多いなどシーンによってGo Pro Hero7、DJI Osmo Pocketといったアクションカムでも撮影します。他のカメラを使う場合は、 iPadにMicro SDやSDを直接読み込めるカードリーダーを用意しておきましょう。私はTUNEWEAR「ALMIGHTY DOCK CM2」 のUSBポートを持ち歩いています。

ファーストステップは無料の「iMovie」

iPadでの動画編集で最初に覚えたいのはiMovie。iOSで無料で使える動画編集アプリです。長いことApple製品を使っている人であればお馴染みのソフトですね。

【主な特徴】
  • 横位置の動画作成にのみ対応
  • 編集、書き出し速度が速い
  • 知識なしで直観的に使える
  • ピクチャインピクチャやスプリットスクリーンなどが使える
  • 80曲を超えるBGMとサウンドエフェクトが無料
  • グリーンバック合成が可能
  • テロップはテンプレートのみ
  • フォントが極端に少なく自由度が低い
※iPadOSからの特徴も含みます




▲こちらがiMovieのみで作成した動画です

Apple純正だけあって処理スピードが速く、初心者でも深く考えることなく動画編集ができるのが利点。私の周囲の小学生は初見で操作できていました。

また、自分でBGMを探す必要がないのも大きなポイントでしょう。インターネット上に動画を公開する際BGMは著作権フリーのものである必要がありますが別途探したり購入するのは手間なもの。iMovieであれば、あらかじめ豊富に用意された曲の中から好きなものを選んで利用できます。

問題はテロップ入力の自由度が低いこと。動画の左下出ていますが、緩急がなく、若干見えにくいな...と思った方も多いのでは。


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▲実際のタイムラインの表示

下部分がタイムラインで、左から右に進んでいきます。編集に使う素材(ビデオや写真)は新規作成の際に選ぶだけでなく、後から追加も可能。構成にあわせて、ビデオ素材をドラッグ&ドロップして移動します。

テロップやカットなどの編集に使用するのは画面下部分のツールバーです。NG部分や不要なところは、カーソルを合わせてハサミアイコンでカットしていきましょう。

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【アイコンの説明】
ハサミ ビデオのカット
メーター 速度の調整
スピーカー ボリューム調整
T テロップ入力
丸3つ カラーフィルター


ビデオとビデオの真ん中にある蝶々のような模様は、動画が切り替わるときの繋ぎとなるモーションの部分です。ゆっくり切り変わるディゾルブや場面転換のスライドなど、自分の好きなモーションを選択しましょう。

タイムライン上の紫は音声、緑はBGMです。先ほどの完成動画では、撮影したビデオの音声を一部「ボリューム 0」にして上からナレーションを録音しています。この動画を作成した際は iPadに向かって語りかけるように収録しており、特別なマイクは使っていません。


Engadget▲動画を追加する時に、ピクチャ・イン・ピクチャを選ぶと好きな位置にワイプで別動画を差し込むことができます。バラエティ番組みたいな使い方もできそうですね

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▲テロップは全部で9種類。中央か下かの指示はできますが、好きな所につけることはできません

なお、iMovieはiPhoneでも利用できる為、私はiPhoneとiPadの両方を使って作業しています。主な手順は次の通り。

1. iPhoneで必要な素材を選抜する
2. iPhoneのiMovieに取り込み、ストーリー順に一本のプロジェクトにまとめる
3. 明らかに不要な部分、NGをカットする
4. 1本の動画に書き出す
5. iPadにAirDropで送る
6. iPad上で細かい編集作業

この手順だと、電車の中で立ったままでも粗編集が出来ますし、空き時間を見つけて作業が出来るので便利です。また、編集が終わった後、書き出しとYouTubeへのアップロードを同時にしてくれるため二度手間が起きません。

YouTubeのアイコンを選ぶと、ログインしてチャンネルを選ぶよう促されるのでそれに従ってください。複数のチャンネルを管理している人は、誤投稿しないようご注意を。

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■関連リンク
iMovie(App Store)

本編と同じくぐらいこだわりたいサムネ

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SNSに動画をアップロードする際、本編と同じ位に大切なのがサムネイルです。視聴者の興味引くような、クリックを誘発するものである必要がありますよね。

私が数年前から気にいって使っているのは、日本語のユニークなフォントを使用した画像を作ることができるアプリ「Phonto」です。

400種類以上のフォントと、40種類の日本語フォントに対応した「画像に文字を入れるためのアプリ」。文字のサイズや文字の色、背景色やストロークなどを変更することができます。

実際にテキストを追加してサムネイルを作っているところをご覧ください。


また、インターネット上で配布されている無料のフォントのダウンロードと、インストールが可能です。Safariを使ってダウンロードし、このアプリで開くのみ。人とはちょっと違った個性的なサムネイルを作りたい人にはぴったりです。

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▲無料フォントをダウンロードし、ファイルの中身を確認します。右上のアイコンから「Apps」で「Copy to Phonto」を指定

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▲フォントがインストールされアプリ内で使えるようになります

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ちなみにこの記事のサムネイルの写真は、無料で使える画像切り抜きサイト「Removebg」を使って切り抜き+自動背景合成をしたもの。自分で撮影した写真との合成も出来るので、ちょっと面白いサムネイルを作ってみたい方はお試しください。
■関連リンク
Removebg

いかがでしたか? 動画編集なんてやったことないし、難しそうと思ってしまうかもしれませんがiPadなら気軽な持ち歩けるから、空き時間に「触ってみる」「作ってみる」が自然とできてスキルアップに時間がかかりません。

今日ご紹介したものは全て、直感的に触れるアプリばかりです。ぜひ今回紹介したアプリをインストールしてお試しを。iPadとiPhoneだけでYouTuberデビューしてみませんか?




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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関連キーワード: app, iMovie, ios, ipad, video, youtube
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