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レビュー:クセになる使い心地。液晶付きタッチパッド「ScreenPad 2.0」を搭載した「ZenBook 15」

使い方次第ではPCでの作業効率をグンと上げられそう

中山智 (Satoru Nakayama), @yenma
2019年8月20日, 午後03:00 in personalcomputing
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Ittousai, 9月20日
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5月に開催されたCOMPUTEX TAIPEI 2019でASUSから発表されていた「ZenBook 15(UX534FT-A9012TS)」。その日本向けモデルが登場した。薄型ノートPCのZenBookシリーズとしては初のディスプレイ一体型タッチパッドの「ScreenPad 2.0」を搭載したモデルで、直販価格は22万2500円(税別)。8月23日より発売となっている。

ZenBook15
▲セカンドディスプレイとして「ScreenPad 2.0」を搭載

ZenBook 15のディスプレイサイズは15.6インチ(1920×1080ドット)。15インチクラスのモデルながら狭額縁のため、本体サイズは約354(W)×220(D)×18.9(H)mmとコンパクトだ。ただし重量は約1.7kgとモバイル向けとして使用するにはやや重たい。プロセッサはCore i7-8565Uで、グラフィックスにはGeForce GTX 1650を採用する。メモリ容量は16GB、ストレージはPCI Express 3.0 x2接続で容量512GBのSSDとなっている。

ZenBook15
▲狭額縁な設計

インターフェイスは左側面にUSB 3.0とイヤホンジャック、右側面に電源、HDMI、USB 3.1、Type-C、SDカードスロットを装備。充電は専用アダプタ経由となっており、USB Type-C経由での充電には非対応。ACアダプタはケーブル類も含めると実測で428gだった。

ZenBook15
▲本体左側面

ZenBook15
▲本体右側面

天板とパームレスト、底面にはアルミニウム合金が採用されている。剛性が高く、天板にはZenBookシリーズとしては定番の真円ヘアライン加工が施されており高級感もある仕上がりだ。

ZenBook15
▲ASUSのロゴを中心に真円のヘアライン加工が施された天板

ZenBook15
▲充電は専用のACアダプターを使用

キーボードはテンキー付き。キーピッチは実測で約17.4mm(公式スペックでは18.75mm)。ストロークは約1.4mmで中心部に0.15mmの窪みがあり、指になじみやすいデザインが採用されている。各キーバックライトも装備しており暗い場所でのタイピングもしやすい。またディスプレイを開くと約3度の傾斜がつくエルゴリフトが採用されている。タイピングがしやすくなるだけでなく、放熱性も高めたデザインといえるだろう。

ZenBook15
▲テンキー付きのフルキーボードを搭載

ZenBook15
▲天板の下部で本体を持ち上げるエルゴリフト構造

ZenBook15
▲本体底面左右にスピーカーを装備

さて、ZenBook 15の特徴はなんといってもディスプレイ一体型タッチパッドの「ScreenPad 2.0」だ。

システム的にはセカンドディスプレイの扱いとなっており、サイズは5.65インチで解像度は2160×1080ドット。最近のスマートフォンが横位置になってセットされているといえばわかりやすいだろう。

ZenBook15
▲「ScreenPad 2.0」の解像度は2160×1080ドット

ScreenPad 2.0には一般的なタッチパッドとして使用する「タッチパッドモード」と、セカンドディスプレイやマルチタスクをより便利にするコントローラーとして使用する「ScreenPadモード」の2つのモードが用意されている。モードの切り替えはF6キーに割り当てられており簡単に切り替え可能。「タッチパッドモード」にした場合は、ScreenPad 2.0は消灯し、普通のタッチパッドと遜色ない。

ZenBook15
▲「ScreenPadモード」の状態

ZenBook15
▲F6キーでモードを切り替えられる

「ScreenPadモード」にすると、画面上には専用アプリを起動させるアイコンが並ぶ。画面下部には設定などの操作用のアイコンも用意されている。専用アプリとして用意されるのは、手書き入力や電卓、Office用のコントローラーなど。またメインのディスプレイからドラッグ・アンド・ドロップでウィンドウを移動させて表示も可能だ。また、動画を再生するといった使い方もできる。

ZenBook15
▲各種ショートカットが利用できる「ホットキーグループ」

ZenBook15
▲手書き入力にも対応

ZenBook15
▲Officeを立ち上げるとコントローラーとして起動する

ZenBook15
▲「ScreenPadモード」でもタッチパッドとして使用できる

ZenBook15
▲セカンドディスプレイとしてウィンドウを表示させることも

ちなみに「ScreenPadモード」でも画面下部のアイコンからタッチパッドとして使用するモードへと変更できる。ただし切り替えなどは若干の煩わしさがあるので、「ScreenPadモード」で使用する場合はマウスなどのポインティングデバイスを接続したほうが無難だ。

最後に性能をチェックしてみた。ベンチマークテストとして、「PCMark 10」、「CINEBENCH R20」、「3Dmark」を使って性能を計測。スコアは下記のとおり。プロセッサーがUシリーズのため、Hシリーズを搭載しているようなゲーミングPCと比べれば劣る印象だが、一般的な作業をするぶんには十分なポテンシャルといえよう。

ZenBook15
▲「PCMark 10」でのスコア

ZenBook15
▲「CINEBENCH R20」でのスコア

ZenBook15
▲「3Dmark」の「Time Spy」でのスコア

ZenBook Proに搭載されていたScreenPadと比べて、今回のZenBook 15に搭載されているScreenPad 2.0はサイズも大きくなり操作性なども格段にアップしている。使いこなせればPCでの作業効率は確実に向上しそう。今使っているノートPCでは物足りないというユーザーにオススメのモデルだ。





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