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『DOTA2』世界大会優勝チーム、ウィンブルドンよりも高額な賞金をゲット

ひとりあたり約3億3000万円

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年8月26日, 午後04:50 in gaming
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eSportsの賞金インフレーションはFortniteに限ったことではありません。eSportsチーム"OG"は、ストラテジーゲーム『DOTA 2』の世界大会「The International 9」で2年連続優勝を決め、賞金約1560万ドル(約16億4000万円)を獲得しました。大会の賞金総額は約3430ドル(約36億円)。

これは全eSports大会における最高賞金額というわけではない模様ですが、5人のチームメンバーにとっては予想以上にうれしい額だったようです。

eSportsコンサルタントRod Breslau氏は、獲得した賞金をOGのプレイヤーで分配すると、ひとり当たり約310万ドル(約3億3000万円)になると指摘しています。Fortnite世界大会のときも比較しましたが、先日のマスターズでタイガー・ウッズが獲得した賞金額は207万ドル。アメリカモータースポーツ最高峰とされるインディ500優勝賞金が267万ドル、テニスのウィンブルドンでノバク・ジョコビッチとシモナ・ハレプがそれぞれ獲得した優勝賞金が男女共通で290万ドルだったことを考えると、DOTA 2チャンピオンチームが獲得した賞金がいかに高額かがわかります。


そしてこの賞金総額の半分近くをOGチームが持っていったわけですが、2位になったTeam Liquidにしても、獲得賞金は約446万ドル(約4億7000万円)にのぼりました。これはチームひとりひとりがそれぞれ約89万2000ドル(約9382万円)を獲得したことになります。

ただ、この大会が比較対象としたスポーツと異なるのは、上に挙げたリアル世界のスポーツの場合は年間を通じたシリーズ戦が行われており、それぞれに賞金があります。これに対し、eSportsの大会は単発のものがほとんどとのこと。そして種目によっては超人的な判断力と反射神経が求められるため、一般的なスポーツよりも周囲のレベルについていけなくなる日が意外に速くやってくるかもしれないことなどが考えられます。

それでも、高騰する賞金額がまた話題性を生み出す好循環をくり返していけば、いずれはeSportsもメジャーなスポーツのように、興行として成立するようになって行きそうです。

なお、OGチームは2018年もこの大会で優勝しており、チームによる2年連続優勝は大会初とのこと。強豪選手の生涯獲得賞金がいったいどこまで増えていくのかも気になるところです。




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