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Apple Watch用睡眠トラッカー、来週iPhoneイベントで発表か。旧モデルでも使える可能性

今までないのが不思議でした

Kiyoshi Tane
2019年9月3日, 午後12:00 in apple
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アップルがApple Watch用の睡眠トラッカー開発に取り組んでいるとの観測は以前も報じられていましたが、その新機能が来週のiPhone発表イベントにて発表されるとの噂が報じられています。

米アップル関連情報サイト9to5Macは、アップル内部の情報源から上記の情報を得たとのこと。新機能にはApple Watchのほかに特別なハードウェアは必要ないとされています。

アップルは2017年10月に睡眠トラッカーなどを開発するBedditを買収し、その製品の改訂版も(Androidサポートを削除して)発売。いずれApple Watchに技術を応用するのではないかと推測されていました。

さて、新機能の開発コード名は「Burrito」で、通称「Time in Bed tracking」。ユーザーはApple Watchを装着して就寝することになりますが、複数のデバイスを持っているときは1つを選択して就寝時刻を指定できるとのことです。

睡眠中、Apple Watchは複数のセンサー(人の動き、心拍数、ノイズなど)により、ユーザーの睡眠の質を追跡。それらのデータは「ヘルスケア」アプリとApple Watch専用の新たな睡眠アプリで利用可能となります。

「Apple Watchを付けたまま寝る」という前提での問題の1つは、多くのユーザーが夜にApple Watchを充電する習慣があること。この点については、アップルはユーザーが寝る前に充電しておける機能を開発したと述べられています。

そして目覚ましが鳴る前に起きた場合は、アラームは自動的にオフ。アラーム音はApple Watchのみで再生されますが、iPhoneをバックアップとして(Apple Watchが鳴らない場合)に使用されるほか、ウォッチのみを振動させるサイレントモードもあるとのこと。また、睡眠トラッキング用の新たなコンプリケーションも用意されるそうです。

この睡眠トラッキング機能が11日(日本時間)に発表されると見られるApple Watch Series 5(仮)以外で使用できるかどうかは不明です。ただ9to5Macは、Series 5がマイナーチェンジに留まるとの噂を考えると、旧モデルでも使えるのではないかと推測しています。

他社のスマートウォッチやウェアラブル機器では睡眠トラッカーに対応しているものが多く、主流のはずのApple Watchが未対応なのが逆に不思議でした。すでにApple Watch用のサードパーティ製アプリもあったので(AutoSleeなど)意外性もありませんが、純正アプリならではの便利機能を期待したいところです。




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