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Apple Watch用の自動調整バンドや「手首で認証」が実現?アップルが特許を取得

製品化したらおいくら万円になるのか

Kiyoshi Tane
2019年9月4日, 午後12:10 in Apple
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USPTO/Apple

にわかに噂が活発化しているApple Watch Series 5(仮)の一方で、アップルがApple Watch用のバンドに関する複数の特許を承認されたことが報じられています。

米特許商標庁(USPTO)は3日、アップルがウェアラブル電子機器に関連して申請した特許10,398,370を認可したと発表。3つの特許からなる1つ目は、手首の肌の質感パターンでユーザーを生体認証する、いわば「リストID」と呼べる技術です。

特許に添付されたイメージは、赤外線温度センサーを備えた時計バンドを図示したもの。これにより皮膚と手首の両方のパターンを検出して、バンドを手首に巻くとすぐにロックが解除されるしくみです。なお、光学式センサーで手首の肌パターンを画像認識するアプローチも想定されています。
band
特許の2つ目は、バンドに情報を伝えるインジケータを仕込んで、一日の目標に対してどの程度アクティビティが進行しているかを可視化するもの。何分の1の運動を完了した、何カロリーを消費したという目安をバンドに表示するという、Apple Watchの簡易ディスプレイのようなアイディアです。

しかし、インジケータに表示される情報の中には、他人に見られたり知られたくないプライバシーが含まれているかもしれません。そこでユーザー本人以外には見えにくいよう、より控えめなディスプレイになる可能性もあるとされています。

最後の特許は、バンドの動的フィット調整システム。無段階バンドにモーターを組み込み、Apple Watch側で締め付け方を制御するしくみ。日常生活ではゆったり巻いておき、ランニングや運動中には心拍数をモニターするためにきつめに巻く必要がありますが、その調整を自動的に行ってくれるというものです。

さらには計測した後は手首の血流を妨げないように緩める(そして定期的に締めて計測する)という気配りも示されています。

体に巻き付けるひも状のアイテムをモーターで自動調整するアイディアは、ナイキもシューズとして商品化しています。しかし凝ったギミックの内蔵はそれなりにお値段にも反映されるはずで(ナイキのバスケシューズは日本価格で3万7800円)もし実現した場合、おいくら万円になるのかも気になるところです。




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Source: USPTO
関連キーワード: apple, Applewatch, band, biometric, patent, wearables
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